皆さん、こんにちは!
歌う☆アロマセラピスト(を目指し中) 石橋典子 です!
ふふふ〜ん ♪
アロマコーディネーター講座 8回目 は、、、
猛烈に面白かったです!!!(おわり)
って、どしょっぱつから失礼しました
でも今回 それぐらい面白く楽しい講座でした!
では、アロマコーディネーター講座 8回目 の
はじまりはじまり〜
今回は、香りの歴史について勉強しました
当時使われていた香りを実際に嗅ぎながら、
その時代に想いをはせる・・・
昔から香りは、神の関わる儀式や死者への弔い、
病人への薬、異性への媚薬と
色々と使われていたようです。
香りの使用が記録に残っている中で、
最も古い時代は古代エジプトだそう。
写真と共に歴史を辿っていきます・・・
エジプト~イスラエル~古代ギリシャ~
古代ローマ~イスラム~ヨーロッパ中世・近世~現代
当時は、これだけの距離を人々が移動して、
香りを東洋〜西洋間で運んでいたんですね・・・
手前にあるアロマオイルは、
古くから利用されていたアロマオイルの数々。
フランキンセンス、ミルラ、シダーウッド等など。
う〜ん、歴史を感じます
ワクワク・・・
実技では、ハンガリーウォーターを作成しました
これは、ハーブをアルコールに漬けて
成分を抽出したものです。
「ハーブチンキ」とも言うそうです。
まず、袋に入っているハーブを
モミモミして細かくします。
透明のビンに、水・ハーブ・無水エタノールを入れて、
1ヶ月保存するそうです。
写真は、ハーブをビンに入れているところ
魔法使いになったみたいでウキウキ!!
完成
ずっと置いておくと、
緑色からどんどん茶色っぽくなるそうです
1ヶ月経ったらハーブをこしてガラス瓶で保存
こしたものは、5~10倍に
ミネラルウォーターで薄めて、
お風呂上がりやスポーツ後のローション・
ルームスプレーを作ったり、
クリームやオイルに混ぜる等、
色々と使えるそうです
ハーブはお茶パックに入れて
入浴剤としてお風呂に入れたり出来ます
出来上がりが楽しみ~~!!
後半は、「フランキンセンス」について勉強。
フランキンセンスは、
大好きなアロマオイルの一つ!
古代エジプトの時代から使われている歴史あるオイルです。
スキンケアにも素晴らしい威力を発揮!
とても神聖な香りです
森林の空気に多く含まれる、
モノテルペン炭化水素類のα-ピネンを多く含むので、
森林効果が期待出来ます
こちらは、フランキンセンスの樹脂!
樹脂なんて初めて見ました!! へぇ〜〜!
この写真の上部分に写っている木がフランキンセンス
この木の樹脂からオイルが抽出されます。
こんな荒野で乾燥した地域に生息するんですね〜!!
香りの歴史・・・本当に面白いです!
あまりにも面白かったので、
各時代ごとに全てまとめてみたんですが、
これがなかなかの量にっっ!!
そんなにいいよ〜
お腹いっぱいになっちゃうよ〜
って声が聞こえて来そうなので、
省いちゃいました! (笑)
それにしても、
香りが これだけ当時の人々の生活に
根付いていたとはビックリです
今回のレッスンは楽しくて夢中だったので、
あっという間に終わっちゃいました
でも、試験に出そうな箇所が多々あったので、
ガンバって覚えなくちゃ・・・ w
次回へとつづく・・・