義父の入院期間の期日がせまり、退院に向けての話し合いに

この時の義父の状況は、自力で立ち上がる事は出来ず。物に掴まらないと立ち上がる事も出来ない状態。
自力歩行は困難で、物に掴まりながらなら何とか数㍍は歩けるが、それでも、誰かが居ないと危ない状態。

まず、やるのが、介護認定の取得
入院中に市の方から、介護認定をする認定員が見えて、義父にあれこれ質問を、時間では30分位

日常の動作や、痴呆の確認、
(この時にすでに、義父は、自分を良く見せたいの気持ちがあり、何もかも出来るとか言いまくり…😓)
後から、認定員の方に、私が、義父はこう言っていますが、出来ない事を訂正したりと…

義父の状況確認が終わり、認定員の方の病院側からの説明を聞き、診断は終了

約1ヶ月後に判定がおりることに…

判定が出ないと、家の中のリフォームが出来なくて…

判定によっては、福祉用具が借りれない物やリフォーム出来ない物もあるので…


この時点では、ケアマネージャー、福祉用具を取り扱ってる業者の方々は、要介護認定の2か3はあるだろうと判断していました。


が結果は…

『 要介護認定1 』

でした…


介護認定は、数字が大きくなればなるほど重症に


義父の認定の結果に、ちょっと納得はいかなかったが、再度判定をお願いすると、さらに下がる可能性があると言われ、やめました。

診断内容は、義父は、痴呆では、無いこと。
器具や、手すりに掴まりながら5㍍は歩ける事が、この結果になりました。
(たぶん、この理由だろうと後からケアマネージャーさんに聞きました)

介護認定の判定が出たので、まずは、これで家の中のリフォームをし、義父を迎える準備に取り掛かる事に…

まだまだ、退院するまでには、やることが…😓


つづく…