先日訪れた
川崎市岡本太郎美術館からの帰りは
生田緑地を通りました。
生田緑地は
昭和16(1941)年に都市計画決定された
都市計画緑地であり首都圏を代表する
緑豊かな自然環境を有しています。
中央地区には
ゲンジボタルやホトケドジョウ等
市内でも限られた地域にしか見られない
貴重な生物が生息しているそうです。
この日はお天気の良い休日でしたので
親子連れさんが多かったです。
青い車体のスハ42型客車。
車内が開放されています。
豊かな自然を背景に
岡本太郎美術館、日本民家園、伝統工芸館
かわさき宙(そら)と緑の科学館
藤子・F・不二雄ミュージアムなど
見どころがいっぱい![]()
春と秋にはばら苑が開放されるそうですので
またその頃にも訪れてみたいです。
日本民家園。
春には枡形山のサクラ
初夏にはハナショウブ
秋には美しい紅葉等
四季折々の自然を感じることができます。
河津桜。
谷戸部の湿地
湧水等の貴重な自然資源が残されており
かつての里山環境や
周辺の農地、樹林等と一体となった
美しい風景が今に引き継がれています。
クヌギ・コナラを中心とした雑木林。
新緑の頃には一層美しい景色が
広がるのでしょうね♪
美術館後の帰り
復路はなだらかな道のりで
駅まで心地よく歩いたのですが
往路が悲惨だったのは次の記事で。。。![]()
今日も穏やかで良い一日をお過ごしください♪








