少し前のことですが、国立新美術館の帰りに

ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼで

ランチをしてまいりました♪

 

 

天井高21メートルのアトリウムにそびえ立つ逆円錐のお店。

 

上部に広がる180度の店内は

昼は明るく開放感にあふれています。

 

 

夜は訪れたことがないのですが

ガラスのカーテンウォール越しに見える夕日が

幻想的な雰囲気を演出するそうなのです。

 

子育てがひと段落したら

時間を気にせず行きたいです(*´ェ`*)

 

 

この日はブランコースをセレクト。

 

リエット、魚料理または肉料理、デザート、コーヒー。

 

手軽に老舗の味を楽しむことが出来ます。

 

 

コンパクトなテーブルセッティングながら

(もう少しスペースがあると尚良いのですが・・・)

清潔感のあるリネンとカトラリー。

カジュアルな雰囲気でお料理を期待します。

 

 

こちらのバケットの生地はフランスから輸入され

こちらの店舗で焼かれているせいか

小麦の旨みとパンチのある香りが印象に残ります。

 

 

カレー味のリエットが

バゲットとよく合い

思わず「おかわりー!!」したくなります(笑)

 

ホエー豚肩肉のグリルとじゃがいものリヨン風

ソース・シャルキュティエール

 

 

鰆のプランチャーソテー

アーモンドの香る焦がしバターとベアルネーズソース

さつまいものフォンダンと共に

(長いですね~^^;)

 

 

クレーム・ブリュレは同店の鉄板でしょうか♪

 

バニラビーンズが効いた、文句なしの一皿。

 

 

洋梨とキャラメルのムース クーリー・ショコラ カシスのエッセンス

 

洋梨の優しい甘さとカシスがアクセントになって

最後を締めくくるのに後味のよい一皿。

 

 

おしゃべりをしながら美味しいものをいただいて

食いしん坊ノンノンにとって

至福の時間(人´∀`*).。:*+゜゜+*:.。.*:+☆

 

 

美味しい時間をありがとうございました♪