講師、にゃんこ先生シリーズ
明日は学園実習の再開の日です。いつもの上陸用普通電車ではなく万が一と
大切な行事が続くため車かバイクにて出かけようと思っています。学園担任の熱い
交渉と熱意で既成事実のままこぎつけた実習の再開、それでも、いくつもの壁が
立ちはだかり行ってみないとわかりません。入園時も体温、血液、網膜の監査まで
3月の連休に多くの観光客を呼び込みウイルス銀座となった県からの入県です。
防護服の学園職員からのPCR検査やMRI、脳波や心電図までパスポートの提出も・・・
とりあえず出撃です。
当店のブログを見た学校関係者が遠隔講義の書き込みを見て評価と他校にての取り組みや
意見を聞きました。失っていく時間と学生たちの不安を考えて検討しましたが、学生たち個々の
ネット環境などの違いや事情を考慮してやむなく実施することが出来なかったと聞いています。
私自身も学生個人の情報などは知る由もなく、遠隔講義により一部の学生に負担を強いたのではと
心配しています。制限のある環境での動画による数時間は想像以上の負担となり気付くことが
出来なかったのなら一人何とかで先生失格です。再開がほぼ決定し先週は一時休止と
していましたが、学園が再開となればWi-Fiが使える環境下で学生の負担がなしにて
再開ができます。先週も有力候補となる愛犬の美容があり地団駄となりました。
来年度は学園という大きな母体、巨大空母を降りなくてはならず、傷つき、燃料が尽きかけて
さまよう卒業生たちからの緊急無線を傍受する最新の施設や救護迎えに行く船がなくなります。
傷ついた機体で当店遠方の草むらで小さな短い滑走路を目指さなければなりません。
今回のウイルスによる急場しのぎの遠隔での講義に奇跡の気づきと光が見えたことも確かです。
今や偵察機や爆撃機も無人による遠隔操縦の時代です。デジタルという最新のアイテムが
当店の小さな短い滑走路と卒業生を繋いでくれるかも知れません。
デジタルの電波に乗って飛んで来い。全方向からの侵入が可能で勇気ある緊急着陸
の受け入れ準備の体制を構築し、傷ついた機体を整備し再び飛び立たせて見せます。
学園が休校の間、長期公開以外は一日も休まずブログを書き続けましたが、学園が再開となり
通常サイクルとなります。アクセス数は減りましたが私も闘いました。
にゃんこ先生
学園休校中に学園登録有名モデル犬の悲しい旅立ちがありました。お礼の手紙をしたため
近いうちの悲しいアップとなります。
お客様へのお願い (ソーシャルディスタンスへの取り組み)
お客様(愛犬)の大切な命をを守るため当店でもマスク対応とさせていただいております。
なるべく他のお客様と一緒にならないように案内させていただいていますが、同じく一緒に
なられた場合は少々お待ちいただけるようお願いいたします。