重い病気で入院して、食事もまったく受けつけなくなっていた女性が、看護師さんとの会話の中で、(★改行しない)「フルーツパフェが大好き」(★改行しない)なのだと語ったという。(★改行しない)それを聞いた看護師さんは、即座に女性の担当医や栄養士チームの方々に相談をもちかけ、翌日の食事としてフルーツパフェがだされたそうだ。すると驚いたことに、女性は、次の食事から、おいしそうに食べ物を口に運ぶようになったらしい。

 女性はきっと、フルーツパフェのなかに、看護師や医師、栄養士チームの方々の思いやりを感じたのだろう。

 同病棟では、七夕の催しで短冊に書かれた患者や家族の願いを★可能な★限★りかなえられるよう努力しているそうで、他院の患者ながら、とても★嬉★しく感じた。