新しい年がスタートしましたスター

 

叔母のグループホームでの生活も10か月を過ぎました。

静かに暮らしているようです。

 

叔母は兄妹の事は会えばわかるようですが、私の事は小さかった頃の記憶のままなようで、すぐにはわからない。言えば思い出す爆  笑

 

さて、叔母の建てた一軒家。

いずれは処分することになるでしょう。

ただみんな等しく年齢を重ねている訳で、恐らく私だけが(とりあえずは)若い。

いざというときに何も方針が決まっていないと、大変なのは私。

 

ということで、叔母の生前整理をみんなで始めることにしました。

 

70代の叔母は、とにかく『物を持っている事で安心する人』で、何でもかんでもため込んでいる。物をたくさん買って、明らかなゴミ以外は捨てない。

 

物凄い量に途方に暮れる。

 

先日講習を受けた際に物の処分について相談したところ

 

「とにかくすべての物を確認してから、処分なりをしてください。

へそくりとか出てくるのですよ。」

と言われていた。

 

ホントかな?

 

ということで、処分するもの等を確認する作業二回目。

 

電話代の下に封筒が・・・・・・

 

あったよぉ。。えーーー札束??

 

実に67万円の現金が、銀行の封筒に入って無造作に置かれていました。

(内2枚は聖徳太子の5千円札。えーー一体いつからあったの?)

 

確認せずに全捨てしてしまったら、67万円は紙ごみ。

または業者さんが見つけた場合、良心的な方でなければ業者さん行きさぁ口笛

 

ということで、嘘のような本当の話でした。

 

処分していく前に、叔母の思い出の品をを頂いています。

私は食器を少しもらいました。

(その中に私の結婚式の時の引き出物だったアラベスクのグラスも有り)

今後も生前整理は続きまーす。

 

※写真は星が叔母の為に書いたゴミ箱