今回は前回行ったドゥアンディーと合わせて気になっていた

タイ古式マッサージ レック・リラックスに突入してきました

 

 

 

場所は若葉町の浜銀ビルの2階

最近までサバイジャイというタイマッサージがあった場所

 

 

 

余談ですが…

サバイジャイの前はチャイエスが入っていた場所で

当時は3帖くらいの洗体室があって泡洗体をやってました

部屋はベニヤ板の突貫で作った個室?でしたね

 

サバイジャイになった時に部屋はきれいに半個室に直しました

マットより一回り大きいくらいの半個室が3部屋でしたね

 

洗体室はそのままでベットとかを取り払ってシャワー室にしていました

なのでシャワー室が3帖くらいの大きさがあったんです

 

洗体室の時は暖房が付いてたと思ったんですが…

暖房も外してしまったので冬はシャワーくらいじゃ暖まらないので

寒かったですね

 

 

 

と、ここまでの話はサバイジャイの話ですが…

 

現在も変わっていませんでした

完全居抜きです

 

部屋はこんな感じで3部屋並んでいます

 

 

入口も寒々しい雰囲気の廊下にある事務所のようです

 

インターホンを鳴らすと30代後半くらいですかね…

ここらじゃ若めの嬢が迎えてくれましたが…

 

“あれ?……どこかで会ったことがありますね……あ!”

 

間違いなく以前に数回会ってます

でっかいマスクで髪が伸びて雰囲気に淑女感が出ていますが

 

“間違いない”

 

以前、ここにも何回か書いた…結構お気に入り嬢です

 

最初は約2年半前に彼女がバイトで来たマノロムで

次はちょうど2年くらい前にスタッフで働いてたタイフローラで

 

“なるほど!だからレックリラックスか!”

 

怒涛の如く脳みそが回転しました

 

 

当時、彼女はロイヤルスパにいて

応援でタイフローラに来ていると言ってましたね

 

関内側*にはあんまり行かないので

気づいたら居なくなってたって感じだったんですけど…

 

 

今回の訪問では…

最初プラス終盤のサービスでレックさんが参加してくれましたが

メインは電話で呼ばれてきたアルバイトらしきアラフィフの嬢

 

ちょっと残念と思ったら…この人マッサージウマっ

 

プラスしてレックさんの部分参加で得した気分です

 

 

 

感想ばかりになりましたが流れは

 

まず、受付で温かいお茶をいただきます

 

おしぼりは使い捨てのものなので

時代的に気になる人にはいいんではないでしょうか

 

メニューはオープンプライスの

ミックス100分で10000円を選択します

 

部屋で服を脱いでバスタオルを巻いてシャワーです

<バスローブがいい人はバスローブもあります>

 

シャワー室は前記した通りです

 

水圧は問題ありませんが 

ノズルが優しいシャワーノズルなので

強め好きにはちょっと水圧不足かもしれませんね

 

“やっぱりシャワー室が広すぎて寒い”

 

シャワーから戻るとそのままうつ伏せです

「寒いですか?」

「ちょっと寒いですね」

 

<ベットに電気毛布が敷いてあるんですが部屋が寒い>

 

厚めのタオルケットをもってきてくれました

 

まずは背中のマッサージですが結構強揉みです

そのままオイルなので…オイルマッサージですね

 

仰向けで脚、腕、腹をのオイルマッサージですが

すごい強いわけではなく、しっかりツボってくるので効きます

 

膝枕もどきで頭かなと思いきや…胸と頭です

 

胸をやってる間は

おでこから目の上に生身のホットアイマスクが…

“柔らかい あったかい”

 

<タイ人のおばさんって巨乳多いですよね>

 

人肌恋しいんですかね…

マッサージの気持ち良さと相まってなんか癒されます

 

 

最後はストレッチと胡座で肩をしっかり指圧してくれます

 

100分あっという間でした

 

シャワーを浴びて着替えてお茶をいただきます

 

再訪はもちろんありですが

次はバイトじゃなくてレックさん希望で行きます

 

 

健全店ですので過度な期待はしないでくださいね

 

 

 

 

 

*関内側=関内は横浜開港(1859年) の翌年に幕府によって堀割(現在のJR根岸線沿いの首都 高速地下部分)が設けられ、 堀が囲む地域(現在の関内駅より海側)を「関内」、その 外側(現在の伊勢佐木町や野毛・日ノ出町、元町の側)を「関外」と呼んだことが由来