以前は「タイもみ」があった場所ですが

少し前から「ラックタイ」という看板に変わっていました

 

単なる店名の変更かオーナー自体が変わったのか…

気にはなっていたのですが…

しばらくスルーしてました

 

なぜか?

 

最近はマッサージに行く回数が減っていて

せっかく行ったのに外れるのが嫌で

同じ店のリピートが多くなっていたので

 

今回はピヤダ、ニューチェンマイがいっぱいで

すぐに入れないということで…

 

新店に凸です

 

一応、電話してから訪問することに

 

「これからすぐに行っても大丈夫ですか?」

「大丈夫です」

「じゃあ、これから行きますね」

「どのくらいですか?」

「今、下なので」

「はい、お待ちしてます」

 

 

電話を切った後に看板を見て気がついたのですが…

“ちょっと高いかも”

まあ、疲れをグイッとほぐしてもらいましょう

 

 

螺旋階段を3階まで上ります

 

 

入り口は「タイもみ」時代から変わっていません

アジアンな観音開きの扉です

 

こんなおしゃれな感じです

 

 

中は…

タイもみと変わっていません

 

 

「いらっしゃいませ」

奥から二の腕にタトゥーが入ったアラフォーくらいの嬢が迎えてくれました

 

「お茶飲みますか?」

「冷たいお茶を」

「お待ち下さい」

 

 

不躾に聞いてみました

 

「タイもみから名前だけ変わったんですか?」

「いいえ、経営者が変わった」

「居抜きで買った感じ?」

「居抜き?」

「内装とかベッドとかもそのままで買ったの?」

「あ、うん、そう」

「まあ、きれいだからね」

「うん、でも部屋はちょっと狭い」

「直すの」

「広くしたいけど、やらない」

「そう」

 

今回は様子見でオイル70分にしようかな…

いやいや、しばらく来れないなら長めにしようか…

 

そんなことを考えていると

 

「細かく疲れてるところやるなら130分がおすすめ」

「そう?じゃあ130分にしようかな」

 

ちょっと高めで

オイル130分で16000円を払います

 

 

真ん中のベッドに案内されます

 

部屋の作りはベッドの部屋が縦に3部屋

通路を挟んで反対側にマットの部屋が1部屋

マットの部屋の隣がシャワーです

 

奥にトイレとかキッチンがあるみたいですね

長細い店内です

 

タオルを巻いてシャワー室に行きます

 

シャワー室は十分な広さで水圧も十分ですが…

排水が悪い…すぐに溜まってしまいます

 

シャワーから出ると

ベッドに紙Pがあります

 

トランクスタイプで横にスリットが入っています

ムエタイのパンツみたい

 

 

いよいよマッサージです

 

まずは全身を揉みほぐしてくれます

 

オイルは足裏から始まります

指と肘で力強くやってくれます

 

“めちゃくちゃ気持ちいい”

 

足裏は軽く流される店(嬢)が多いので

こんなガッツリ足裏をマッサージしてくれるのは珍しいです

 

 

ふくらはぎ、太ももの裏側をしっかりほぐしてくれます

 

絶対的に“痛気持ちいい”が続きます

 

 

まだ、両脚だけなのに

足先から体が暖まってくるのを感じます…

 

“めちゃくちゃ眠気が”

 

完全に「半眠半覚状態」です

 

足の裏側から内側、外側と結構な強揉みで進みます

 

“足全体と付け根までが軽くなってくる”

 

足のズッシリ重い感じとか不快感が解消していきます

 

 

腰から背中、肩へ移動していきます

 

首の痛みと背中の怠さがとれていきます

 

“この人上手いなぁ〜”

 

もう、この時点で再訪確定ですね

 

次に仰向け

 

足の前側、内側、外側をこれまた強揉みです

足の疲れがとれていきます

 

“足が軽くなってる”

 

以前はやってる最中から

疲れがとれる感覚のマッサージしてくれる嬢いたんですけどね…

今や皆無になってきたので久々ですね

 

 

最後は膝枕スタイルで首

全身ストレッチで終了です

 

ストレッチをもっとやってほしかったなぁという

物足りなさを残して終了

 

“いい感じです“

 

 

軽くシャワーを浴びて着替えます

 

いつも、帰りは温かいお茶ですが

今回は喉が渇いたので冷たいお茶をもらいました

 

 

給料日後に毒素排出に再訪したいと思います

 

完全健全店ですので

純粋に疲れを解消したい方におすすめです