クリスマスイブからクリスマスに変わる時間帯に
“どこのマッサージ行こうかな”って…おじさん一人がフラフラと…
傍から見ると淋しい大人かもしれませんが…
本人にとっては楽しみな週末を過ごしてみました(o^^o)
子供が自立してしまった今となっては
今年のクリスマスイブはただの金曜日ですから。
去年のこの時期は新型コロナ第3波の真っ只中でしたからね〜
今年は反動ですね…モラルなき若者が溢れ帰っています。
これが本来の欲求ってことなんでしょうね、
他人に被害を与えない範囲、自分の責任持てる範囲で
楽しく過ごして下さいね〜( ̄▽ ̄)
で、自分は…
ニューチェンマイ、マノロムが入れなかったので
関内のサバーイへ
(寒いし、遅いし、もう探すの面倒なので確実に入れるところへ)
案の定…客0
暇だったんですね〜ベッドの向かい側の部屋で酒盛りしてる形跡が…
「コースは?」
「古式130分」
「14000円」
「は?これだよ9000円でしょ」
「大丈夫?お店間違えてないね?普通のマッサージだよ」
「何言ってるかわからんけど??」
「OK…マッサージね」
「ここマッサージ屋だろ」
「OK」
最初はこのやり取りの意味がわからなかったんですがね。
<酔っ払ってるのかと思った>
タイ古式130分9000円
病院のパジャマの上みたいなシャツに膝丈のロンパンに着替えて
足を洗ってもらいマッサージスタートです。
「どこ一番疲れてる?」
「肩」
「じゃあうつ伏せ」
まあ普通に足裏からのマッサージです。
肩、背中を中心にいい感じです。
「反対」
仰向けのコールです。
脚から頭までしっかりマッサージしてくれます。
いよいよストレッチかなと思ったら
「あと5000円」
「言ってる意味がわからん」
「タマはやらないの?」
「タマ?ジャップカサイってこと?」
「アナコンダ」
「あはは😆いらんいらん」
「ホントにいいの?」
「どうしてくれんのか知らんが、お姉さんに5000円は高いわ」
「じゃあ今度ね」
「あはは、寂しいの?酔っ払ってんの?」
「OK」
“アラフィフのデッカいおばさんに
「アナコンダ」言われてもムラムラせんわ”
と思いながらストレッチまでしっかりやってもらいました。
フォローですけど、マッサージは普通にうまいと思いますよ。
“こうなると、どうでもいいか”
着替えて、あっついお茶を飲んで解散。
湯呑みは薄いし、熱湯で日本茶入れんなって…湯呑み持てないから
まあお断りしても嫌な態度とらなかったし
最後までしっかりマッサージしてくれたことを考えれば
再訪はなしではないかな…
でも、ちょっと足は遠退くと思いますけどね。
https://タイマッサージhj.tokyo/関東地方/神奈川県/横浜市/関内・桜木町・石川町/post-3717/