ワンコも年を重ねていくと
体に腫瘍が出来ることもありますよね。
トリミング中に見つけることもあります。
放置しておいても大丈夫な物もありますが
細胞診や切除手術が必要な場合もあります。
家の歴代のお空組🌈ワンコは総勢11頭いるのですが、悪性腫瘍に罹患した子は今までに2頭いました。
4歳の頃、首筋に出来たイボが急に大きく変異、自壊しだして、肥満細胞腫の疑いが濃厚になり切除手術をしたボクサー犬のアポロ(術後は元気に暮しました)と、
マリノアのジャックは肝臓ガンを患いました。
ジャックは気付いた時、すでに末期だったので手術や化学療法などは一切行わずに看取りとなりました。獣医さんに言われた余命よりも1ヶ月以上生きて旅立つ2日前くらいまで食欲もあり、自分で歩いてトイレにも行って穏やかな最後を迎える事が出来ました。

しかし、今後 また誰かに
放置出来ないモノが出来てしまった場合に
手術、放射線、抗癌剤と癌治療のお決まりの治療パターン以外に何か…
もっと体に負担の少ない治療の選択肢は無いものか?と前々から思っておりまして
食事療法、有機ゲルマニウムやフルボ酸、クエン酸、フコイダンなどを使い体をアルカリ性に傾けながら丸山ワクチンや高濃度ビタミンCなどを使って癌治療をされておられる
大阪の『まねきねこホスピタル』の石井先生のブログをよく拝見させて頂いていて、
こんな治療を受けられる病院がこちらの地域にもあったら良いのになぁ~🤔と思っていました。
人間の癌も同じく、体をアルカリに傾ける重要性は以前から知っていたので石井先生の治療法にとても興味引かれます。

今回、お客様で背中のイボが急に大きくなり
自壊の様子が見られるワンコさんがおり
ハイシニアさんのため切除は行わない方向で治療している子がいます。
病院で処方して頂いた一般的な軟膏塗布などだけでは治療が難航しそうな感じだったので
石井先生の治療法をご紹介させて頂いたところ、飼い主様が先生とコンタクトを取り
『まねきねこホスピタル』さんで実際に使用している有機ゲルマニウム等一式を送って頂き、手当の仕方も電話やメールでレクチャーを受けてケアに臨まれることになりましたニコニコ

飼い主さまの行動力と先生の反応の早さに驚き、遠方だからと諦めなくても良いんだ笑い泣きと感激しました。
また、このワンコさんと 今、我が家のワンコたちがお世話になっている病院が同じでして
石井先生の治療法を取り入れながら、何かあった場合のフォローをかかりつけ医でお願いすることになっているのですが受け入れて下さる先生にも、とても有難い思いです。
自分が知らない治療法や西洋の治療法以外は
全く受け付けない先生も多数おられる中、
一緒に見守って下さる柔軟性のある先生に出会えた事がラッキーですチョキ笑い泣き
このワンコさんの腫瘍が少しでも乾いて、快適に過ごせる方向に向かってくれると嬉しいですニコニコ

それでは トリミングに来てくれた
ワンちゃんたちのご紹介です🎶

キラキラチコちゃんキラキラ

キラキラカレンちゃんキラキラ

キラキラ善くんキラキラ

キラキラ桃太郎くんキラキラ

キラキラ杏ちゃんキラキラ

キラキラりたくんキラキラ

キラキラさすけくんキラキラ

キラキラコマちゃんキラキラ

キラキラまおちゃんキラキラ

キラキラフリーゼくんキラキラ

キラキラチコちゃんキラキラ

キラキラマロくんキラキラ

キラキラウェーブくんキラキラ

キラキラクロちゃんキラキラ

キラキラちゃーこちゃんキラキラ

キラキラおこげちゃんキラキラ

キラキラまるくんキラキラ

キラキラゆめちゃんキラキラ

みなさま、本当に
ありがとうございましたm(_ _)m♡
また、お待ちしています🤗