一人暮らしの部屋で倒れそうになったことをきっかけに、パニック障害との人生が始まってしまいました。

当時はあまりパニック障害という言葉も浸透しておらず、不安障害なのでは?と自分でネットで検索しては憂鬱になっていました。

今までは何ともなかった電車も
なぜか急に乗れなくなり、
閉鎖された空間や逃げられない場所や状況などもダメになり、一気に私の世界は閉ざされていきました。

高校時代は三年間電車通学でしたが、何も不安を感じることなく一人でも乗れていました。
でも、急に電車自体が怖くなり、いつでも降りれるようにと急行より鈍行を選んで乗ったり、電車に乗ってもすぐに気分が悪くなってしまったりと、生活が大きく変わってしまいました。

このパニック障害初期に病院を受診して薬を飲んで早期治療できていたら…もっと違った人生を歩めたのではないかと後悔でいっぱいです。
しかし、この当時の私にとって心療内科に行くというのはとてもハードルが高く、誰にも相談できないし、心療内科に行っていることを知られるのも怖いものがあり、病院に行くという選択はできず、ただただ辛さを我慢する日々が始まってしまうのです。