
箱に入れ、紙に包み、詰め物までしてある。右と左の間にもさらに紙。丁寧に包まれていた。
結婚し数年、冠婚葬祭が多く、いざというとき恥ずかしくないものをと銀座ワシントンで買い求めたもの。
はいてみるとヒール低め。巾は当時も広いものを探したのでまあまあ。長いこと手にしていない先端が細いデザイン。やっぱりちょっときつい。甲の低い私には、はき口が当たる。底がちょっと滑りやすい。今ならきっと改善されていると思うが。外側が減っている。
処分と決めたものの、こうして書いていると惜しい気がしてくる。
箱はシミだらけだが、靴をもう一度取り出すと、よく足になじみ、磨き込まれている。新しい靴がここまでなじむまでが大変なんだよね~。
長く立っていなければいけない場面で活躍してくれたなあ。結婚式、お葬式、法事。
いかんいかん、また捨てられなくなってしまう。