2019年8月22日、私はG病院の整形外科へ行きました。

 

神経鞘腫のある右足の甲と親指の付け根の痛みが強く、足の甲に新たに何かが出来たのではないかと不安だったからです。

 

痛む時は「ズキーン、ズキーン」という感じで、一日中痛む訳ではないのですが、痛み出すと数分続き、これが一日10~20回位ありました。

親指の付け根付近が痛む時もあれば、もう少し上の足の甲が痛むことがあります。

 

この日、左足に帯状疱疹が出来ましたが、痛む範囲が広いのと一日中常に痛むので帯状疱疹は辛かったですが、痛みの度合いで言えば、右足の甲の方が強かったですあせる(私の場合は、ですが。)

足の甲や親指が痛む時の範囲はかなり狭いので、何とか我慢出来るといった感じです。

甲や親指の付け根が痛む時の範囲は、私の感覚的には直径1~2㎝位です。

痛む時は、余りの痛みの強さに思わず無意識に息を止めてしまう程で、夜になかなか寝付けなかったり夜中に目を覚ましたりしました。

 

帯状疱疹の神経痛があった時は、両足がそれぞれ痛くて大変でしたあせる

 

足の痛む場所です↓

 

赤丸の部分に神経鞘腫があります。

黄色と青色の丸の箇所は痺れが酷くて、触感が余りありません。

赤丸と黄色の丸の部分は時々鈍く痛みますが、青い丸部分の痛みが強烈ですえーん

湿布(経皮吸収型鎮痛消炎剤ロコアテープ)を貼っていますが、一日中貼ると皮膚がかぶれてしまうので、半日だけ貼るようにしています。

貼っている間は痛みが軽減します。

 

この日はMRIの予約を取り、9月3日にMRIの撮影とその結果を聞きました。

 

結果は、右足の甲には何もありませんでした。

やはり、膝下付近にある神経鞘腫の影響で、同じ神経で繋がった離れた場所が痛んでいるとのことでした。

 

何か別の原因があったらと心配でしたが、何もないということが分かって取り敢えずほっとしました。

これで安心して(?)痛みに耐えることが出来ます(悲)

 

ですが、アドセトリスの副作用の手足の痺れを緩和する為に「牛腎気丸」という漢方薬を8月から服用していたのですが、それのおかげか手足の痺れが9月中旬頃から軽減されて、神経鞘腫の痛みも軽くなりました笑い泣き

8月までの痛みを10とするのなら、今は6~8ですニコニコ