レメディというものがあるが 

日常口にするものも
その性質が
食べた人に影響を与えるのは

周知の事実ですが


最近特に

植物の影響力に気がつくことがあったので

ご紹介したい。


oats milk
がここ最近よくスーパーでも売られるようになった。

わたしは牛乳と豆乳が苦手なので

大変助かる存在だ。


大変美味しく元気が保て、

頭がすっきりしてきたのでその訳を知りたくて調べていたら





オート麦は人にパワーを与える穀物として重宝されてきました。

両極にある熱と水を融合することができるユニークな植物です。



とある。

冥王星からの影響の強いわたしは 

時々意識を地下に潜らせすぎて

戻って来られなくなる時がある  


つまり自分の中の強い両極性があって

それを扱うのに少々困難な時がある


冥王星は破壊と再生という

二極を体験させてくれる。

しかしひとたび破壊に偏ると

潜在的に自分を殺す傾向がでてくる。

考えや閃きを閉じ込めてしまう。

思考を過度に働かせて

動きを止めることなどもそうだ。

しかしそれを全くネガティブなことともしておらず


このところ学んでいるように

この世界は二つの極性でなりたっている。

それを統合してゆくのは

この地球上での最大のチャレンジであり

課題だ

魂の進化 精神成長へのパス


だからそうした自滅性もまるきり否定しない


こうしている今も

体内では無数の細胞が死に

新しい細胞が生まれ変わっている


上方へと意識を伸ばす時

古い考えは死に

再生を始める

そして新たな新陳代謝が

意識の中でも行われる


oatsは

二極性を中心に戻すことを助けてくれる。

中道を見つけ出しやすくしてくれる。

極性の強い行動は以前より長く続けていられなくなり、

日常が満遍なくなる

穏やかで

過度(角)がなくなりここちいい


代わりにOatsは

新しい可能性をささやかに提案してくれる


それはこれまで特に

さけてきたもの

受け入れなかったもの

食べず嫌いだったもの

嫌悪し徹底的に排除していたものでさえ

ひたたび接点を持てる機会を

ごくささやかな形で提供してくれる。


これまでどうしてもやりたくなかったものこそ

やってみたくなった

それは裏を返せば

これまでずっとやってみたかったことだった


同時にこれまでづっとやりたかったのに手をつけられなかったもの。

ほしくてしたくてたまらないのに自分に許可を出して来られなかったことについて、自然に歩きだすことを手伝ってくれる。

それらはセットで進んでゆくことを教えてくれる

苦手だったことに手をつけ始めると

不思議と、やりたいのに止まっていたことにも

展開が訪れる。


そのどちらもわたしにとって大切なことだったと抱きしめるときに

わたしはバランスをとりもどしている

そのとき中庸を歩き始めている


oatsは自動的に

わたしをあるがままのわたしの中心の世界へと運び連れて行ってくれる

oats milkを飲み始めて

視界が変わった。わたしにとっては完全にレメディだった。


そして植物の力と愛を体験することができた

わたしはこれからもこうした植物に助けられてあるく

こうした食物の与える癒しの効果は

意識にも変容をもたらし

気づかないでいる間にも溢れている