大ちゃんはいないけれどせっかくワールドが埼玉なので
男子を生観戦してきました(*^-^*)
最近リア充過ぎて
ご無沙汰すぎる私のブログですが
さすがに色々心が動かされたので
フリーにを中心に
あえてテレビもニュースもほぼみていない状態で
箇条書き、順不同で記録します。
□ショートはあえてのB席。
ジャッジ側400レベルの3列ど真ん中のBのなかでは良席。
視界をさえぎるものもなく全体を観られて快適。
…でも大ちゃんがいたらもう少し近くでみたいと思ってしまうかも(笑)
そして伝える力、リンクのカバー力などが
素人目でもちょっぴりわかってしまう
こわい席でもあるかも。
今回のワールドの桜の模様も上からの方がキレイに見えて
表彰式とか会場が暗くなると白く浮かびあがってよりキレイだった。
座席は400レベルは頭のところまでシートあり。（200レベルは背中まで）
ちなみに400レベルの最後列まで登ってみたけど
ちょっと高さが怖かったけれど(笑)
思ったより大丈夫かなと。
500レベルもみにいってみたけれど
こちらも見え方は思ったより大丈夫だけれど
さすがに高さでクラッときた(笑)
でも会場に入れて応援できるならという状況なら…頑張れると思う！！(笑)
フリーはキスクラと逆側
ジャッジとは逆ブロックのショートサイド6列の真ん中より。
リンクをみながらモニターで細かいところが観やすい席で良席だった。
そしてどちらの席もトイレが近い扉で助かった(笑)
□男子以外では、何といっても優勝したペアのスイハン組。
カップル競技は全然詳しくないし
見慣れないせいか、技に目が行ってしまうことが多い私だけれど
いつ初めてスイハン組を見かけたかは覚えていないけれど
まだ幼さの残る頃にみかけて
パッションの伝わる演技と
優しそうな男の子と天真爛漫な女の子という印象で
よく知らないながらに二人の温かい絆みたいなものを感じて
二人の演技も得意の一目惚れをしていて。
でも成長過程でハン選手がおもったより背が伸びなくて
いいカップルだけど、どうしていくのかな？？と勝手に心配したりしていて。
でも怪我をしたことはどこかで聞いていたけれど
今回ワールドの6分間練習の紹介で四大陸から復帰したということを知ったくらい。
でも頑張って欲しいなと思って。
技の詳しいこととかは全然分からないけれど、きっとほぼパーフェクト。
でもそれ以上に二人から伝わるパッションと二人の絆に心動かされて
会場も演技と共にどんどん盛り上がって行って
フライング気味にみんなスタオベ。
私も同じくウルウルしながらスタオベした。
本当に色々心に響いた。
競技だからもちろん技のすばらしさも尊敬する。
けれど私が本当に見たくて心動かされて応援したいと思うのは
こういう技だけじゃない、スケーターの思いとか生き様とかパッション両方が融合した
心にその演技の空気感が強く残るスケートだと思った。
表彰式でハン選手がスイ選手を抱き上げて
表彰台に乗せてあげて降ろしてあげて
表彰式でもらったお花もスイ選手にプレゼントしていて
見ていてホッコリした(*˘︶˘*)
□全日本も5年近くの時が過ぎて、会場の空気が変わったなと感じたけれど
私としては、今回のワールドは
もちろんガチな大ちゃんファンなのはゆるぎなく
昌磨君を一番に応援して
ネイサンチェン選手をはじめ他の選手の演技を楽しみに観戦していたけれど
みたことのある大ちゃんファンの方はほぼいなくて（お一人みかけてちょっぴりホッとした(笑)）
ガチな大ちゃんファン仕様のスマホを持っての観戦は
今までで一番ちょっぴり身の危険を感じるアウェイ感を満喫？？した観戦になった(笑)
なのでショートもフリーも周りがどなたのファンの方か分からなくて
大ちゃんのためならガチファンの熱さと大ちゃんの性格を思って
”大ちゃんファンですがなにかっ？！！”と躊躇なくいけるけれど
昌磨君のタオルを出すのにちょっぴり勇気が必要だった(笑)
でも精神的に強い昌磨君だけれど
今回は日本にいながらこの感じだったので頑張った。
ショートの時はタオルを出したら
お隣の方も昌磨君タオルを持っていて
嬉しすぎて”よかった～”と声をかけて帰りにお茶までした(笑)
フリーの時は多分周りに昌磨君のファンすらいなくて
タオルを出したら後ろから”何であのタオル持ってるの？？”（多分大ちゃんのと思われた。）のあとに
”あ、あれ昌磨のタオルか”という声が聞こえてきた…私もちょっぴり頑張ったと思う(笑)
□ショートでミスがあり出遅れてしまった刑事君。
フリーでもミスはあったけれど
転倒などの大きなミスはなく頑張っていた。
技も決まれば美しくて
動きに華のある繊細な素敵なスケートをする刑事君。
あとは大きな大会でもジャンプさえ決まれば。
でも自国開催の満員の大きな会場でのワールドに出場したという経験を積むということは
本当になかなか体験できない貴重で大切な経験なんだろうなと感じた。
そしてスケートがメジャーではなさそうな国の選手がここで経験を積めたことも。
大ちゃんもそういうワールドで日本人初の銀メダルを獲って号泣した経験のある人。
大ちゃんが本当は自分が出たい気持ちがあっても辞退をした気持ちが少しだけ分かった気がしたし
それと同時に大ちゃんは本当に優しくて器の大きな人だなと思った(*˘︶˘*)
でもやっぱりこの会場で元気な状態で試合をして
この大きな会場と大観衆を大ちゃん色のスケートの空気感で包んで
やり切った笑顔をみせる大ちゃんを観てみたいなとも思う。
観てみたかったではなく、観てみたいと思っておこうと思う。
大ちゃんの進む道はいつも誰も通ったことのない
険しいけれど素敵な場所に繋がる道だから(*˘︶˘*)
何度も何度も最初の振付からのジャンプを練習していた。
さすがに気になって思わずみていたら
羽生君のプロクラムを詳しく知らないけれど
冒頭ドッ、ドドッという感じの音に合わせての振付が結構好きかもと気が付いた。
ショートはミスがあり3位発進だったので
きっと羽生君は気合を入れてくるだろうと思った。
そして今回、自分の目で確かめよう、と思ってみていた。
試合数とかステップとかツッコミどころもあるけれど
でもやっぱりそれでもジャンプやスピンの美しさと
ここに合わせてくる精神力は凄いと思ったし
表現の面でも成長したなと感じた。
見ごたえがあった。
頷きながらスタオベした。
□これは羽生君のせいではないけれど
その後のプーさんのシャワー。
ショートの日、凄いな(笑)と思わず言ったら
隣の席の方がご親族の方がスケートをされているスケートに詳しい方で
袋に包まないぬいぐるみを氷に投げ入れると
細かい繊維が氷についてしまい
繊細な選手達のスケートのエッジに影響があると教えてくれた。
そういうことなら
プーさんだけではなく
どの選手やスケーターのファンも
せめて全てビニール袋詰めにしてからプレゼントを投げ入れるようにしないと
その後、滑る選手にフェアじゃないし
怪我につながってしまったら悲しすぎるし
回りまわって自分の贔屓にしている選手に迷惑をかけてしまうことになるなと思った。
□フリーの日
そんな興奮状態・プーさんの嵐でリンクが3分の2くらいしか使えない状態で
ネイサン選手がリンクイン。
前日のインタビューで羽生君の後に滑ることについて
備えておけばよいと爽やかにコメントをしたとのことで。
さらに高得点がでて会場はさらに興奮状態。
…本当に大丈夫？？とちょっぴり心配していた私。
………や、もうネイサン選手、本当にすごかった。
あの状況で完璧にビシッと決めた。
そして演技後も本当に爽やかな振る舞いで清々しかった。
みんなフライング気味にスタオベ。
私も同じく何度も頷いて凄いと呟きながらスタオベした。
そして技だけではなく踊れるネイサン選手の
ショートの昨シーズンのメネシス
今シーズンのキャラバン（今回の衣裳は、噂の衣装の何種類目か密かに気になった
）が
）が大好きな私だけれど
会場でこのフリーをみて
重い感じのする曲だけれど
このフリーもまた違うネイサン選手の魅力を感じて大好きになった。
さらに優勝者のインタビュー。
…ネイサン選手、心もイケメン。
ネイサン選手も心が真っ直ぐでキレイな人だなと思った。
非を打つ気は全くないけれど(笑)
本当に全てにおいて非の打ちどころがなく
…惚れてまうやろ
というくらい（大ちゃんもネイサン選手が好きっていってたしいいよね）
というくらい（大ちゃんもネイサン選手が好きっていってたしいいよね）全てがカッコよすぎた。
そして、この試合は羽生君にとっても、色々と良い経験になった試合だったんじゃないかなと思った。
□自分のためだけでなく
応援してくれる人のためにも1番を狙っていくと
ひとつ階段を登った昌磨君。
ショートでミスが出て
精神的に強いと思っていた昌磨君でも
狙っていくとなると…
もちろんパーフェクトに決めた笑顔が観たかったけれど
昌磨君も人間なんだな(*˘︶˘*)とちょっぴりホッとした部分もあったり。
そしてそれは逃げじゃなくて、戦略っていうんだよと(*˘︶˘*)
フリーの朝の公式練習でジャンプが決まらず
あまりジャンプを飛ばずにスケーティングをしてることが多く
曲かけもほぼ流していて
早めに練習を切り上げてしまい
朝だから？体調？どちらだろうと心配になったけど
笑顔もみえたので大丈夫かな？と思っていた。
でも6分間練習でもあまりジャンプを飛んでいなくて…。
フリーもミスはあったけれど
最後まで諦めず
後半にコンボもいれて頑張った。
そしてリンクをあのスピードで縦横無尽に気持ちよく滑りながら会場を包むケーティングは
本当に素晴らしかった。
キスクラでションボリした様子だったけど
満身創痍で試合をすることがいいという訳ではないけれど
でも言い訳をせず
B級の試合も含めてほとんどの試合に出場し続けて
表彰台にも乗り続けての
世界ランク一位
今回の1位を狙うと公言してのフリー
昌磨君、本当にカッコよかったよ。
大ちゃんは自分でも言っているように
応援されたい人で
応援を力にする、私達も全力で背中をおしてあげなきゃ、押してあげたいと思う人。
昌磨君は応援しているけれど
精神的に強くてきっと一人でも大丈夫なんだろうなと感じる人だった。
でもこれからは
やっぱりいつもどんな時も応援しているよと伝えてあげあきゃ、伝えてあげたいと思った。
昌磨君のことは大ちゃんほど詳しくは分からないけれど
でも大ちゃんが支援や応援をしてくれた人のために結果を求めた→自分のために（結果的に皆のためにもなっているけれど(*˘︶˘*)）
だったのとは逆の流れだけれど
でも何となく昌磨君のスケートも”繋がる”をキーワードにまた一つ素敵になるかもしれないとも思った。
そして1位を狙うと公言して自国開催の大きな試合に臨んだという経験を
今回も糧にして、きっと昌磨君はまたひとつ階段を登ったんだと思う。
そして昌磨君は器用なのかなと思わせて
ちょっぴり不器用で
純粋で真っ直ぐな心と目で
一歩一歩進む感じ
結構好きだし、本当に心から応援しているよ(*˘︶˘*)
□デニステン君の追悼ブースに大ちゃんの写真もあるとのことで誘われて見に行った。
デニステン君が今でもいなくなった気がしないし不思議な感じで
本当に才能がある人だったな
いい写真を撮るなと思って眺めていた。
でも寄付をするとグッズをもらえるとのことで
寄付をして
カメラをもった可愛いデニステン君のキーホルダーを手にとってみて
可愛いなあって思った瞬間、デニステン君のキレイな目とかぶって
急に涙が溢れてきた。
心はもちろんデニステン君のままであると思うけれど
でも形がデニステン君そのものではなくて、物になってしまったことを感じて
死を実感してしまったんだと思う。
…大ちゃんには長生きしてほしい、順番どおり私達のあとにしてほしいと心から思った。
デニステン君が安らかに、そして笑顔で天国で過ごしていることを心から願います。
□またエキシビジョンを観戦して
テレビやニュースをみて記録したいことがあれば記録しに来ます(*^-^*)
最近大ちゃんのことで嬉しかったことを最後に。日経スタイルの大ちゃんのインタビュー。
長いお付き合いの日経さん。
3/17付の日曜版だったのは…大ちゃんの誕生日が16日だったから？？
ジャンプは散々呼ばわりとか(笑)ツッコミどころはありつつも
最近話してくれたことを
さらに詳しく話してくれたことを記事にしてくださった感じで
色々大ちゃんらしくて
特に最後の方、なんかめっちゃ泣かされました。
インタビューする側にまわって
苦手に思ったことが
自分が話すのが苦手ということだけではなく
元選手としてということを利用することになることだったのが
優しい大ちゃんらしいなと思いつつ
競技に復帰して結果が出なかったらの部分は
それは落ちぶれるっていわないし
それって誰にでもできることじゃない
めっちゃ勇敢でカッコよさしかないやつだよ…と思ってうるうるしてたら
と思ってうるうるしてたらたたみかけられた感じでした(*˘︶˘*)
応援しているだけでも辛すぎて
でも泣いてもいいから応援したいという気持ちで応援をしていた時期もあったけれど
色々走馬灯しつつ
大ちゃんが、そう思って幸せそうにしてくれてる今と
少しでも力になれてるんだと思うと
幸せすぎて（涙）(*˘︶˘*)
でもこれだけ相思相愛を確かめあっても
それでも、”ある程度”とか”思うことにした”とか言っちゃう謙虚すぎる大ちゃんに
やっぱり大ちゃんは一生大ちゃんだな( ´艸｀)と(笑)
みんな大ちゃんのこと心の底からめっちゃ好きだし
安心して居場所があるって幸せだなと
いつでもひたひたに私達の愛に浸ってほしいです(*˘︶˘*)
そしてなんなら
さんざん放置したあと(笑)
急に眠れない真夜中に甘えて
頑張った後に甘える
というのも私達は大歓迎でいつでも待ってます( ´艸｀)(*˘︶˘*)
（めっちゃ可愛かった♡）
そしてお料理記事で
検索しないといけない”もん”。が可愛かった♡
そして写真はお買い物にいくときの
マイバックなのかと思ったら
まさかの袋つきベストで
びっくりでした(笑)( ´艸｀)
大ちゃんが幸せそうでなによりですし
本当に大ちゃんファンは幸せだなって
大ちゃんのファンになれて本当によかったなって
心から思っています(*˘︶˘*)
優しいプレイボーイな氷艶の光源氏の大ちゃんも楽しみです( ´艸｀)
( ´艸｀)では、エキシビジョンにいってきます♪
ではでは