働くこと、働かないこと、共に生きること
―働く時代の終焉とベーシック・インカム―
★開場 18：00 ／
★集会 18：30～20：30 ／
★場所：福岡市NPO・ボランティア交流センター５Ｆ「あすみん」会議室
(福岡市中央区大名2‐6‐46 福岡市立青年センター５F)※西鉄グランドホテルすぐそば
政権交代してもやっぱり、あいかわらず生活は苦しい。
先が見えない、職がない。
職があっても長時間労働などできつすぎる。
「100年に１度の不況だから、グローバル化だから仕方ないよ」って納得できるわけがない、バカ野郎…！
ということで、クリスマスの天神に、
労働／生存運動の四天王(？)が集結し、
互いに、「あ、そっか」と口角泡をとばして語り合おう。
働くって、別に「賃金労働」だけじゃないのでは？
働かないこと、働けないことって、そんなに悪いことなの？
たとえば、「１人１人に、毎月８万円給付する」という
ベーシック・インカムが注目されているけど。
これからの労働組合は、ベーシック・インカムとどう関わっていけばいいのだろう？
政治に期待できないのなら、私たち自身の手で、
生きやすい社会をどう作ろうか？
共に生きるために。
今、みんなで語り合おう！
歩き出せ、ぼくたちは、資本主義の嵐のなかに、
立ち止まってられない。
１２月２４日、何かが起きる！
デートしてる場合じゃない！
見逃すな！
集まれ！
♪パネリストのみなさん♪
☆本村 真さん(ユニオン北九州書記長)
地域ユニオンを立ち上げて１０数年、自分自身の解雇撤回を掲げて３０年以上、中小零細の労働現場にこだわって闘い続ける全共闘からの闘士（？）が、その経験豊かなものを語る。負けられない。
☆三浦仁士さん(フリーター全般労働組合執行委員)
フリーターと呼ばれる世代が生んだ労働組合の草分け的な全般労組。しかも、東京という大都市における「格差」状況で、あらゆる職種とあらゆる貧困と向き合い闘う労組。ここで一体何が起こっているのかを語る。すごすぎる。
☆朝野明さん(ベーシック・インカム友の会会長)
知る人ぞしる、九州で初のベーシックインカム提唱の草の根活動家。その日暮らしでいいじゃないかという強い信念を語る。おもしろそう。
☆丸田弘篤さん(フリーターユニオン福岡執行委員)
主催組合であるfufの活動を軸に、その具体性と理念を基調として、これからのフリーター労組はどうあるべきかについて、問題をぶつけていくために立つ。がんばれ。
★デモ ２０：３０～出発
デモ(集会終了後)
天神で大貧民がデモ行進！
路上で叫びたいヤツ、全員集合！
いろいろな楽器や鳴り物、プラカード持参、
日頃できないコスプレなど大歓迎！
主催：フリーターユニオン福岡
協賛：ベーシック・インカム友の会