「好きな映画」③

「NO.006」

デンゼル・ワシントン作品
「戦火の勇気」 
メグ・ライアン主演、デンゼル・ワシントン共演の戦争映画
主人公の女性兵士が名誉の戦死、勲章を受章することになり、
元兵士の主人公が受賞に値するかの調査を依頼される
当時の部下に聞き込みを行うが、証言につじつまの合わないない。
次第に隠された真相にたどり着く

「マーシャル・ロー」 
アメリカでテロ事件が題材
一時的に戒厳令がひかれ、戦場と同じようになる
将軍役のブルースウィルスとFBIのデンゼル・ワシントンとの激突
法律は、いかなる場合も守るべきものと言う姿勢を貫き通すFBI捜査官

人権や平和な生活を戦いによって勝ち取った、アメリカ人の歴史を思い起こすと同時に、

それが、いとも簡単に捨てられてしまう事に、今の社会を見るような感じです。
かなり、面白。 ,デンゼル・ワシントン作品では、一番好きな作品です。

「アメリカン・ギャングスター 」
ラッセル・クロウ・デンゼル・ワシントン
黒人街のボスが病死、ボスの側近をしていた男がボスの後を継いでのし上がっていく
腐敗を嫌う刑事が麻薬捜査官となり、この男を追い詰める
ギャング物の王道です

「インサイド・マン」
デンゼル・ワシントン, クライヴ・オーウェン, ジョディ・フォスター
銀行強盗が銀行を占拠、たくさんの人質を取って立てこもる
いろいろあって、突入すると誰もいない
犯人は何処へ消えたのか
そして銀行のオーナーの秘密
ジョディー・フォスターの女弁護士も面白い
推理物では、かなり面白い作品です

「クリムゾン・タイド」
冷戦時代、核戦争の主要な役割を担っていた潜水艦の話
かねてから、緊張関係にあった紛争地域で核攻撃の命令が出る。
しかし、当時の通信システムや命令伝達方法は、今より水準が低く脆弱だった

全面核戦争に直面した艦長と副艦長の対立
潜水艦の艦長をジーン・ハックマン、副艦長をデンゼル・ワシントンが演じている

「デジャヴ 」
フェリーの爆破事件、犯人を追う刑事は、秘密扱いのタイムマシン(少し前の過去だけ)を駆使して犯人を追い詰める
最後には、タイムマシンで過去へと移動する
タイムトラベルを題材にした他の作品と比べると、かなり面白い作品

「フライト」
デンゼル・ワシントン主演
航空機事故を主人公が奇跡の操縦で乗り切る
でも機長にはお酒、麻薬の秘密があった
事故後の調査で次第の表に出てしまう