私には夢がありました。

それは幼い頃から変わることなく

20代になっても叶えようと必死でした。

 

 

壁のうすーいアパートでアルバイト生活をしながら夢を追いかけていました。

 

 

この時の自分を振り返ると

 

「夢追い人=貧乏であるべき」

 

という思考しかなかったと思います。

 

 

あの当時は「フリーター」がなんとなくもてはやされて

定職に就かない方が自分らしくてかっこいいみたいな

なんとも残念な風潮もあったと思います。

 

 

夢は別に24時間追いかけているわけではありません(笑)。

 

就職し、ボーナスをもらいながらでも充分に

追いかけることができます。

 

今でさえ高学歴の芸能人などが出てきましたが

そういう感じでいいと思うのです。

 

しかし「フリーターで、貧乏で夢を追いかける」

それが私の中での「ふつう」でした。

 

 

都会のど真ん中で1ヶ月10万円しかもらえず、

半分以上を家賃として払っていた時もありました。

 

精神的にもボロボロだったと思うのに

それが「ふつう」だと思っていたのです。

 

 

思い込みって恐ろしいですねw

 

 

しかももともと貧乏な環境で育ちましたので

この状況がおかしいとも思わない。

 

 

生活保護世帯の子どもは、大人になった時にも

受給対象になる確率が高いと言われています。

 

私の育った家は生活保護はうけておりませんが、

なんとなく子供にもそういう

「貧乏でもいい思考」

(ここで言う「いい」は選択して「いい」と思っているわけではなく、諦めに近い「いい」です)

がうつるというのは実感としてあります。

 

 

ちなみに25歳の時にふと

「このまま就職経験もなかったら

もうどこも雇ってくれない」

と思い、就職しました。

(もちろん好きな仕事内容で)

 

 

夢に思っていた職業とは違いましたが

近いもので働くことができました。

 

就職していた数年間は働くことがとても

楽しかったです。

 

ボーナスもいただき、初めて海外に行くという

経験もしました。

 

 

海外に行った時に見た景色。

あれを10代で見れていれば

見させてもらえるような環境にいたら

人生変わっていただろうな、と

ここでも恨み節www

 

 

でも人のせいにしていたら

もう一生自分の望む人生は手に入りません。

 

 

いくつになっても理想は追い求められる。

今すぐ変わることができる。

 

今ならそう思えます。