このブログは自分の気持ちの整理のために書いています。

 

どんな環境で生きて来ても

最終的には自己責任。

 

それがわかったうえで

でもまだ自分の中にモヤモヤと

残っている何かを

ひとつずつ消化していこうと

思っています。

 

 

「こんな恨みつらみ書いてもねー」

って思える側の人間になれるように

がんばりますww

 

 

 

さて、今日は人脈について。

 

高校までは田舎にいて、

卒業と同時に東京に行きました。

 

 

専門学校だったので

いろんな環境・年齢の人がいました。

 

その後はアルバイト生活だったので

ここでもいろんな環境の方がいました。

 

 

でもひとつ言えるのは

「みんな自分の将来に対して中途半端な人」

しかいない環境だったのです。

 

 

30歳過ぎても就職しない男性。

その男性たちと交際をする女性。

 

まぎれもなく私もその一人だったのですが(笑)

こんな状態で安定した将来を望めるでしょうか?

 

 

貧困家庭で育った人はまた貧困家庭になる…という

連鎖があるそうです。

 

ものすごく偏った見方だと思いますが

そういう環境で育ってきたものとして

ここからは見てきたものをそのまま書こうと思います。

 

 

私の家庭は「進学」に対してまったく

興味がありませんでした。

 

私の行く高校も合格してから

どこに決まったの?と父親はいう始末。

 

 

進学はただ学ぶことが目的なのではなく

生涯に渡っての人脈作りの場だと

私は大人になって痛感しました。

 

 

アルバイト時代には出会うことのないような

人たちと「母親」になってから関わるように

なりました。

 

もちろん私のようにアルバイトのみで

そのまま結婚した方もいますが、

 

大学や大学院まで出て就職し

それから母親になった方とも

関わるようになったのです。

 

そこで気づいたことは

ご本人のがんばりやスキルももちろんですが

その時に出会っている人たちが

私の世界とはまったく違っていたということ。

 

そこで

「進学することは何も自分が

頭良くなろうとか良い会社に就職しようと

いうことではなく

生涯付き合う人たちのレベルをあげることで

自分も同じレベルの環境を得ることができる

チャンスができるということなんだな」

と気づいたのです。

 

それは進学した本人だけでなく

進学をさせるメリットを知っている

家族(主に親)に恵まれているということも

意味します。

 

もちろん大学行ってる全員が

裕福で人生順風満帆ということを

言ってるのではありません。

 

人間は流されやすい生き物です。

類は友を呼ぶという言葉があるように

似たような環境の人が集まってくると

そこが普通だと思ってしまい

なかなかそこから出ようとすることはありません。

 

その状況を打破できる人物であれば

貧困だろうがどんな状況にいても

自分の道を生きることができますが

ほとんどの人はそれがとても難しいのです。

 

 

だから大学行こう!

という単純なものではありませんが、

まずはそういう環境に身を置くことで

必ず何か変化するということを

お金を理由に進学させないと決めている

親御さん達に理解してもらえたらなと

思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今でこそ「キャリアアップ」目的で

転職が当たり前のように行われていますが

ほんの30年くらい前までは

「終身雇用」が超当たり前でした。

 

…が!

私は物心ついた頃から

「大人は職を変えることが普通だ」

と信じて疑いませんでした。

 

そのため友人の父親たちが

ずっと同じ職場で働いていると

聞いた時には

心底ビックリしたのを今でも鮮明に覚えています。

 

というのも私の父は

仕事をすぐ辞めてくるのでした。

 

理由は頭にきたからとか

そういうものばかり…。

 

 

子どもだったので

明日から新しい職場に行くのかー

というくらいにしか思ってませんでしたが

(小学校から中学校にあがるような感覚)

 

 

大人になって、子を持つようになって

当時の母の気持ちはどんなんだったんだろうと

切なくなりましたw

 

 

幸い、家の建物は亡くなった祖母が使っていた

家でしたのでローンなどは一切ありませんでした。

 

それでも余裕はありません。

すぐ辞めてくるのでおそらくボーナスなども

あまり期待できなかったでしょう。

 

こういう環境から

私は幼い頃から

「自分の欲しいものは自分のお金で買え」

と言われ続け、

のちのち結婚生活後に

必要なお金を夫に言い出せず

(生活費です。浪費分ではありません)

自分でなんとかしなくちゃと

家庭内母子家庭状態を

作り上げていました。

 

 

これも単なる思い込みなんですがね。

それに気づかず「トラウマ」のように

ひきづっている間は

とっても苦しかったです。

 

 

そしてもうひとつ。

子は親の背中を見て育つといいますが、

私もバイトも就職後も

転職しつづけましたww

 

 

親のせいにすることはできませんが

仕事を辞めることに抵抗がないんです。

 

そういう姿を見てきているから。

 

 

悪い側面ばかりではありません。

パワハラなどを受けていたら

辞めた方がいいでしょう。

 

でもそうでないなら

続けていた方がいいですよね。

 

 

親なら尚のこと。

 

 

知らず知らずのうちに子供に受け継がれていることが

あるかもしれません。

 

全てを完璧にすることはできませんが

子どもに負担をかけるような姿だけは

見せないようにしなければと

強く思うのでした。

 

 

 

 

私には夢がありました。

それは幼い頃から変わることなく

20代になっても叶えようと必死でした。

 

 

壁のうすーいアパートでアルバイト生活をしながら夢を追いかけていました。

 

 

この時の自分を振り返ると

 

「夢追い人=貧乏であるべき」

 

という思考しかなかったと思います。

 

 

あの当時は「フリーター」がなんとなくもてはやされて

定職に就かない方が自分らしくてかっこいいみたいな

なんとも残念な風潮もあったと思います。

 

 

夢は別に24時間追いかけているわけではありません(笑)。

 

就職し、ボーナスをもらいながらでも充分に

追いかけることができます。

 

今でさえ高学歴の芸能人などが出てきましたが

そういう感じでいいと思うのです。

 

しかし「フリーターで、貧乏で夢を追いかける」

それが私の中での「ふつう」でした。

 

 

都会のど真ん中で1ヶ月10万円しかもらえず、

半分以上を家賃として払っていた時もありました。

 

精神的にもボロボロだったと思うのに

それが「ふつう」だと思っていたのです。

 

 

思い込みって恐ろしいですねw

 

 

しかももともと貧乏な環境で育ちましたので

この状況がおかしいとも思わない。

 

 

生活保護世帯の子どもは、大人になった時にも

受給対象になる確率が高いと言われています。

 

私の育った家は生活保護はうけておりませんが、

なんとなく子供にもそういう

「貧乏でもいい思考」

(ここで言う「いい」は選択して「いい」と思っているわけではなく、諦めに近い「いい」です)

がうつるというのは実感としてあります。

 

 

ちなみに25歳の時にふと

「このまま就職経験もなかったら

もうどこも雇ってくれない」

と思い、就職しました。

(もちろん好きな仕事内容で)

 

 

夢に思っていた職業とは違いましたが

近いもので働くことができました。

 

就職していた数年間は働くことがとても

楽しかったです。

 

ボーナスもいただき、初めて海外に行くという

経験もしました。

 

 

海外に行った時に見た景色。

あれを10代で見れていれば

見させてもらえるような環境にいたら

人生変わっていただろうな、と

ここでも恨み節www

 

 

でも人のせいにしていたら

もう一生自分の望む人生は手に入りません。

 

 

いくつになっても理想は追い求められる。

今すぐ変わることができる。

 

今ならそう思えます。