日本の物価が急上昇し、円の価値が実賀的に大きく値下りすれば、その分円の対ドル価値も大きく下がってしかるべきです。

こうして、日本の208倍とアメリカの2・04倍の比率、すなわち円の値下り率102倍を、基準時の3円50銭に乗じれば釣360円になります。

これは、一国の通貨にどのくらいの購買力があるかという購買力平価説にもとついています。

変動相場制のもとで、実体にそぐわないドル高の修正を図ったのがプラザ合意です。