製作年 2003年
製作国・地域: ギリシャ
解説
ギリシャで『タイタニック』に続き、映画史上第2位の興行収入を記録した、ギリシャ版『ニュー・シネマ・パラダイス』ともいえる感動の人間ドラマ。本作が映画デビューとなる子役のマルコス・オッセと祖父役のベテラン、タソス・バンディスの心温まる交流にいやされる。スパイスをとおして美味しく健康に食べることと、人生哲学を孫に教え込む祖父の賢さに古き良き時代のノスタルジーと食欲を同時に呼び覚ます傑作。
あらすじ
1950年代のコンスタンチノープルで祖父(タソス・バンディス)からスパイスの効用と天文学を学んだファニス(マルコス・オッセ)。やがて彼は大好きな祖父と別れ、家族とアテネに強制退去させられる。
(yahoo映画より)
私の好きな言葉は
「一番大切なものは目には見えない」
この映画もスパイスや調味料をその「目に見えないけど大切なもの」の象徴として表現されている。
いわゆる、
「人生にはスパイスが必要だ」
なんていう、安く表面だけのものとしてスパイスが使われているのではない。
人の思いでは、人間の感覚を伴うとより鮮明に脳に刻まれる。
触覚や嗅覚、味覚等々・・・。
味覚との結びつく人生は、色々と濃かったりするのかな?
最後に残る後味は、甘酸っぱいのかほろ苦いのか。
私には、好きなエンディング。
先の解説にもあるみたいに、「ニューシネマパラダイス」っぽいとある。
おいしい映画ではないが、似たようなおじいさんと少年の映画には
以下の映画がおススメ。
「バティニョールおじさん」
「コ-リャ 愛のプラハ」
どちらも名作。
「コーリャ 愛のプラハ」は私の最も好きな映画だ。
是非ご覧あれ。