おはようございます!「のんびりペンギン🐧@自然災害」です。
はじめましての方↓
アメブロ始めました! | のんびりペンギンの防災ブログ (ameblo.jp)
大阪北部地震について↓
大阪北部地震について | のんびりペンギンの防災ブログ (ameblo.jp)
無印良品について↓
無印良品について | のんびりペンギンの防災ブログ (ameblo.jp)
西日本豪雨について↓
西日本豪雨について | のんびりペンギンの防災ブログ (ameblo.jp)
前回の話↓
「南海トラフ」南海トラフ地震について Part.1 | のんびりペンギンの防災ブログ (ameblo.jp)
①海側のプレート(フィリピン海プレート)が陸側のプレート(ユーラシアプレート)の下に1年あたり数cmの速度で沈み込む。これは爪が伸びる速さとほとんど同じです。
②陸側のプレートが地下に引きずり込まれる。
③陸側のプレートが引きずり込みに耐えられなくなり、限界に達して跳ね上がる。
これが南海トラフ巨大地震です。この①~③が繰り返され、約100年に1度という頻度で繰り返し地震が発生します。
弾力のあるものを押していたら、それが我慢できずに弾き飛ばされてしまった。というイメージです。
下手で申し訳ないのですが、絵にするとこのようになります↓
大人であれば、「東海地震は30年以内に必ず来る」と教えられて育ったという方もおられるのではないでしょうか?特に静岡県の方はよく聞いていたと思います。
東海地震は「南海トラフ巨大地震」とまとめて呼ばれている地震の一部です。
東海地震、東南海地震、南海地震は昔からほとんど同時に起きていました。
では次回は、なぜ「東海地震は30年以内に必ず来る」と言われてきたのか、そしてなぜ今は「南海トラフ地震は30年以内に70~80%」と言われているのかについて説明します。
next...
これを機に自然災害について考えていただければ幸いです。
よかったらTwitter(@nonnbiripenguin)のフォローよろしくお願いします!