ノンビリ行こう( ´ ▽ ` )ノ






冷水風呂を始めて

1週間が経過しました。

気持ちよくて毎日続けております。


この時期に出会えたのが良かったんだと

思います。


1月とか2月の真冬だと

寒すぎて

やったかなーどうかなーて感じです。



難しいと感じたのが

呼吸法です。









意外と速いんです

呼吸メソッドのYouTubeで↑↑↑

試してみたんですが

私には追いつけない。


それと途中で眠くなり

横になると寝てしまいます。

座ってやっても寝てしまいます。




なので、試行錯誤しながら

他の呼吸法も調べて自分なりのやり方で

今はやっています。


それが良いか悪いかは

分かりませんが



変化として

日常生活でも呼吸を自然と

意識するようになり

“焦り癖” が少し落ち着いてきています。

大きな収穫です





著書の終わりに

ヴィム・ホムさんのヒストリーが

書いてあるので

少しご紹介




9歳の頃からヨガや瞑想の本を読み

独学でヨガを習得。

17歳には高校を中退しインドに行くも

インドの行者の域に既に達していて

学ぶことはなく

また


“和気あいあい”な雰囲気に馴染めなかったため

そこを離れ一人徒歩の旅に出ます。


ガンジス川の滝となっている場所で

飛び込みたい衝動に駆られ

抑えきれず飛び込み


滝下に立った時

何か大きな強さと力の感覚が彼を捉え

その時以来、

冷たい水を愛するようになったそうです。



ー割愛しますー



その後、一人の女性と出会います。

一旦離れますが

その後再開して2人は結婚



3人の子供に恵まれますが、

彼女は鬱状態となります。


山登りや新たな挑戦を探していた

ヴィムですが、家族への責任も感じ

登山を止めます。この時に

「呼吸エクササイズ」を開発します。



妻は鬱の治療を拒否し続けており

離婚を口にするようになります。


ヴィムは自分を見失わないために

また山登りを始めてしまうが

ヴィムが登山中に

妻は自殺をしてしまいます。



ー割愛しますー



その後、子供が大きくなり

「呼吸エクササイズ」「コールドトレーニング」を

多くの人に教えたいと感じるようになります。

自らを研究の材料となりメディアにも出演



2010年、長男が

「インナーファイア」という会社を立ち上げ

実践者を増やして行ったそうです。


次男長女もこの会社で働いています。



かなり省略してるので

詳しくは本著を読んでください




ヒストリーを読んで

幼少の頃から

既に下地が出来ていたということが

分かりました。


身体も柔らかいし

道理で、、、




私はできる範囲で

続けていきたいと思っています。

今のところは、、、、

(すぐ飽きる(^_^;))





また

冷水風呂の経過報告書きたいと思います


気長に待っててください






ご馳走様でした( ´ ▽ ` )ノ