HOOK BOOK ROW | 気まぐれ日記

HOOK BOOK ROW


毎朝、615分に始まるEテレのテレビ体操を、半年ほど続けているが、

この後に時々放映される“HOOK BOOK ROW”(福袋?)という人形劇とそのテーマソングに、すっかり魅せられている。


気まぐれ日記-日々はんせい堂面々① 気まぐれ日記-日々はんせい堂面々⑤
気まぐれ日記-日々はんせい堂面々⑥ 気まぐれ日記-日々はんせい堂面々④

まだ主人の起きてこない静かなダイニングで、【日々はんせい堂】という古本屋さんで繰り広げられる、楽しく愛らしい物語と唄に、ひとりほんわかとひたれる貴重な時間になっている。それで、体操のための早起きも苦にならず、

一石二鳥というところ。



主な登場人物は、店主のもくじい・孫の野辺留しおりちゃん・はりねずみ頭の店員けっさく君・飼い猫のリリックと、ご近所(?)のゴシック コウジダツジ

中でも、しおりちゃんとデユットする、けっさく君の歌声がいい。

びっくりするような髪型に似合わず、心温まるいい歌声!

今はやりの言葉でいうならば、癒されるというところ。 



はしっても あるいても 

地球のスピードは おなじです

あせっても のんびりでも 

ちゃんとあしたはくるんです

いそぐ時ほど 口笛ふこう

かなしい時ほど にっこりえがお 

フックブックロー

しあわせは いつも うしろから 

フックブックロー

だから ここらで 

そよ風を 青空を

ちょっと 深呼吸