本日、父の命日でした。
３年前に突然亡くなった父。
本日は亡き父を思い出しながら
父への感謝の気持ちを
心の中で唱えました。
心の準備も無きまま突然亡くなったので
心残りも沢山あったんじゃないかな。
厳しい父であったので、厳しさゆえ
高校生まで仲が悪かったと母がよく言う。
母にそう言われても
「そうだっけ？？」という感じ。
実家を離れて関係も良好になったからか、
私もその頃の記憶が曖昧。
でも確かに沢山反抗はしたな。
私も良い子では全くなかったかし
間違いなく親不孝も沢山したな…。
親孝行あまりできなかったけど
唯一孫の顔を見せてあげられたのが
一番の親孝行だったかも。
弟も子供がいないので
うちの息子は唯一の孫。
とっても息子を可愛がってくれ
実家に帰るたびに息子が
「じーちゃんじーちゃん」
と言いながら後を付いていっていた。
それをとても嬉しそうにしてたのが
一番の父の思い出。
息子が中学生になるまでは
当然生きていると思っていた。
母も孫の中学合格を
父と喜び合いたかったから
本当に残念とよく電話で言っている。
でも父が息子を見守ってくれているのを
たまに感じます。
人の生命って儚い…
私もいつ死ぬか分からないし
母もいつ亡くなるか分からない。
亡き父の分まで、精一杯母に
親孝行してあげなきゃな…
そんなことを考えた１日。
ではまた
non
