子供に我慢させてるかも・・・
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ワーママのあるある悩み
〜子育てその２〜
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とある方のお話ですが、
『忙しそうだから、テレビ見てるね！』
とお子様に言われたそうです。
『子供に我慢させてるんだ！』
と自覚したと同時に、とても心が痛んだそうです。
私はこれを聞いて
このお子さんはちゃんと言葉に出来て凄いな〜
と思ったと同時に
お母さんがちゃんとお子さんに言える環境を
作っていて素晴らしい✨と思いました。
何故かと言うと、
私は何を言っても『NO!』という両親に育てられたため、
喋らない子になっていました。
母親からは『おしこちゃん』と言われてましたし、
転校するときの寄せ書きに
『クラスで一番おとなしかった・・・』
クラスの全員に書かれたほどです。
謎の腹痛に悩まされており、
救急車で運ばれたり、
難病かも知れないと入院した事もあります。
高校生のときにかかったお医者さんが
『お母さんは外に出ていてください！』
と私とだけ話せる環境を作ったのです。
そして言われたことは
『あなたはお母さんがいなければ、
ちゃんと喋るんだね！』
えっ‼️
驚きを隠せませんでした。
お医者さんに
『喋ってませんでしたか？』
と質問したぐらいです。
子供の柔軟性の高さって恐ろしいですよね？
そのとき、気付いた事は
『何を言っても受け止めてもらえない！』
と思っていたと言う事です。
でも、
『全ての人が受け止めてくれない訳ではない！』
ということも知る事が出来ました。
それから、あんなに転げ回っていた腹痛が
なくなりました。
『子供のことを受け止める！』
これは本当に重要だと思います。
ワーママに限った事ではありませんが、
ワーママはどうしても仕事と家庭の切り替えが出来ずに、
家でも終わらなかった仕事をしたり、
頭から仕事の事が離れなかったりします。
そして、子供がいるから・・・と子供のせいにしたり、
夫が手伝ってくれないから・・・と思ってしまったりしますよね？
そんなワーママのために
とっておきの
自分も癒され、子供の心も育つ３つの方法をご紹介します。
(小さいお子様限定ですけど。。。💦）
１つめは
月並みですが、１日１回は
『愛してるよ
〜』とギュッ！と抱きしめる！
⇧
言わなくても思っているだけでも十分です。
私自身、娘が小学校の高学年までやっていました。
２つめは
子供主導のごっこ遊びをする。
えーっ！そんな時間無い！と言われそうですが、
お風呂に入って子供が湯船に浸かっているときに
プリンカップや浮くおもちゃ等
ちょっとしたおままごとが出来れば十分です。
勝手に子供が喋ってやってくれますから(笑)
アウトプットの時間なので、それを聞いていると、
普段一緒にいなくても、どんな経験をしているのかが分かります。
そして、自分の言っている事も真似されるので、
とても勉強になります(笑)
ほんと、鏡だな〜と思います。
反省する事もありますが、笑えますよ！
笑う＝癒される
良い循環！
10分くらいで毎日とか、
毎日が難しければ週に1回とかから初めてみると
良いかもしれません。
ごっこ遊びの第２弾は
布団かくれんぼ！
隠れる所は布団の中なので何のこっちゃですよね(笑)
絶対ここにいると分かっていても、
分からない振りをすると喜びますよね？
『どこかな？』『この足は大きいから○○ちゃんじゃないな』
子供が鬼になったときには
どうやって？の工夫思考が身に付いて一石二鳥！
絵本を読む方も多いと思いますが、
金曜日の１日だけとかかくれんぼの日にしてみては
いかがでしょうか？
笑顔が増えて、癒される時間になっている事を
実感出来ると思いますよ！
パパだけにその時間をとられない様に
🙏(笑)
うちの子はそんな事しない！
と言うのであれば、
勝手に遊んでてくれてラッキー！ではなく、
そこにちょっと参加してみる事から初めても良いと思います。
自分のやっている事に興味を持ってもらうほど
嬉しい事はありませんよね？
そして何より大切なのは、
短い時間で子供と同じ目線で
思いっきり楽しむ事です。
(時間を区切る事は重要！)
くじけそうになる事があるかもしれませんが、
自分がこの仕事がしたいと思っているのでしたら、
仕事に育児に家事と悩みは尽きませんが、
一緒に頑張っていきましょう！
気がついた時にはこんなはずじゃ・・・。
とならないために今の自分の本当の心の声を聞いてみませんか？
自分が本当に望んでいることを知り、人に振り回されずに
自分のために時間を使うことのできる人生を
一緒に考えられる日を楽しみにしています♪
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