晴れの国おかやま”で
「声診断セッション♪」をしています
音声心理士・音声療法士の田中日出子です。
『皆さまが本当の自分に気づいて、幸せになるお手伝いをさせていただきます♡』
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11月26日
セカイイチヒーローフェスで
佐藤由美子先生🌸
杉本智先生🍀
の講演会がありました。
本日は、佐藤由美子先生の新刊
「未来ノート🌸」
感想文を書いてみました。
お気持ちが向かわれましたら
ご覧くださいませ。
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「自分を認めなさい」
19歳の花ちゃんに時空を超えて伝えたい！
そう思った私は、花ちゃんのエネルギーを目の前に呼んで、一緒に読み進んでいくことにした。
花ちゃんが17歳の秋、3週間の入院生活で旅立ってしまった43歳のお母さん。
1年後お父さんの再婚で、おばあちゃん、妹を連れて花ちゃんの新しいお母さんがやって来た。
明るく快活だった花ちゃんが、別人のようにどんどん暗く沈んでしまった。
その後嫁ぐまでの暮らしでは、自分の存在を消して生きていた花ちゃん。
北海道の雪山で人知れず、静かに眠ってしまいたいと願っていたあの頃の花ちゃん。
花ちゃんの話を聴くことしか出来なかった若く無力な友人の私だった。
「未来ノート」がその時あったら、どんなに心強かったかと思った。
でも、今は、花ちゃんと一緒に、百合子さん、さくらさんの物語の中に入っている。
新しいお母さんから、毎日言葉の暴力を受けていた花ちゃん。
まるでシンデレラの物語のような日々だった。
家の中で、実のお父さんにも本当の気持ちを話せなかった花ちゃん。
ひとりぼっちの花ちゃんが、蓮くんと出逢っていたら、毎日どんなに心が潤って幸せだったのだろう。
花ちゃんを救った色は、さくらさんと同じ紫だった。
「清廉に生きる！」と決めた花ちゃんは決心を日記に書いた。
大好きな花は、都わすれ。大好きな色は紫。シンクロリン🎶
「私はもう逃げない。今からでも私にできることを丁寧にやっていこう。そんな自分を自分がきちんと認めていこう。」
タコに教えてもらって、花ちゃんの顔が輝いてきた。
向日葵ちゃんの言葉。
「お母さんに応援してもらえるのが一番嬉しい」涙腺が崩壊した瞬間。
花ちゃん、今までどんなに辛く哀しい毎日だったのかなぁ。
ささいなことでも、実家の母に話している私は、恵まれていたことに気づいた。
花ちゃんは、お母さんとの約束を思い出した。
「家の中を季節ごとにしつらえて、家族の為にお料理を作り、家族に手編みのセーターを編んで、手仕事が出来る幸せなお嫁さんになる！」
22歳になった花ちゃんは、お母さん、そして自分との約束を守って、本当の人生を生き始めた。
そして、新婚旅行は北海道だった。
19歳の時の北海道とは景色が全く違っていた。
「未来ノート」を読んで、時空を超えることが出来た私。
「過去の自分に全てに感謝する」→「あなたの人生は必ず再生できる」
花ちゃんの人生が書き換わり、ピカピカに輝き始めた。
私の人生も花ちゃんと一緒に意識が進化変容してきた。
「未来ノート」を読んで、素直に実践していけば人生がより素敵になることを実感。
「他社との調和の中でこそ、自分の才能が開花する」
奥深いメッセージ。
若かった花ちゃんは、辛い日々の中で自分の存在を消しながらも、新しい家族との
調和を願っていた。
花ちゃんにとって、「すべての出来事は未来のからの贈り物だった」と確信した私。
誰にとっても人生はスパイラルで進んでいく。
様々なことはただの通過点と思えると、
人生はより豊かになっていくことを教えてもらえた「未来ノート」🎶
多くの方に届けたい「未来ノート」🎶
シニアの私にも、ミラクルが起きそうな予感がしている。
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