【DQ10(Ver.2)#31】真のメルサンディ村へ | のんびり、ドラクエプレイ日記(DQ3プレイ日記更新中)

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前回、ジュノがあまりにもかわいそうな写真で終わったので、たまにはくつろいだ姿も載せようかと思います。

 

↑家にある露天風呂。帽子は脱がない主義(蒸れそう)(よく見たら顔半分水没してるな…)

 

 

 

さて。

偽のグランゼドーラから抜け出して、真のグランゼドーラに降り立ったジュノは、ルシェンダ様から「レンダーシア各地を見回ってこい」と指示されたのでしたね。

 

 

偽のグランゼドーラ同様、城門前には行商人のおじさんがいてメルサンディ・セレド・アラハギーロ・三門の関所へ連れて行ってくれます。しかも、無料!!おじさんありがとう。馬もどうもありがとう(どう見ても軽種馬だから荷馬車なんて引くの大変でしょうに)。

 

 

どのエリアから回るかはプレイヤーにゆだねられているのですが、どこへ行くにしても三門の関所を通るし、マップを道なりに行くなら偽のルートと同じく、メルサンディ→セレド→アラハギーロの順番になりそうですね。

 

 

 

とはいえ。

個人的にはまず、ココラタの様子が気になります。なんだかんだで私、ココラタお気に入りすぎんか。

 

 

↑ココラタへ向かう途中のコニウェア平原の渚。偽レンダーシアと違い、空が青く広がっています。偽レンダーシアは昼間でも夕暮れみたいな空だったぶん、真レンダーシアの方が開放的に見えますね。

 

 

ココラタは…よかった!宿屋のおばちゃんが起きている!!!

 

↑真ココラタ

 

↑偽ココラタ(今更だけど、足の裏ずっと見せつけられている隣のコンシェルジュかわいそうすぎる)

 

 

平和なココラタに安心したところで、三門の関所に戻り、真のメルサンディ村を目指すことに。途中、ワルド水源を経由します。

 

↑にっこりジュノちゃん(お天気がいいから水遊びも気持ちがいいね)(黄シュジャク、感電しそう…)

 

↑無表情で見つめる姉(あなたも下は水着なんだから遊んでいいのよ)

 

何度でも言いますが、ジュノ、ナチュラルに可愛いな(定期的な親バカ)。「よかったねぇ、たのしいねぇ^^」ってなる。アストルティア・プリンス総選挙に出せるような撮影スキルがない私を許しておくれ。

 

 

 

・・・遊びはこれくらいにして、やってきたメルサンディ穀倉帯。

 

すごーーーい、黄金色!!!これはまさしく小麦の産地。色のコントラストも完璧じゃない!?偽メルサンディ穀倉帯では風車がほぼ壊れていましたが、こちらではしっかり全稼働。

 

 

さて、メルサンディ村はというと、村のつくりは偽世界とほぼ変わりません。真ん中にあるザンクローネの像も同じです。ザンクローネ像の前ではメルサンディ村名物「ラペットじいしゃんの紙芝居」が行なわれていて、子供にも大人にも大人気。偽メルサンディ村のデニーの家の本棚には「へたくそな絵を笑われても一生懸命に紙芝居を作ったおじいさんの話」がありましたが、ラペットじいしゃんがモデルかもしれません。大魔王マデサゴーラ、そういうとこあるんよな。

 

 

↑男の子と並んで待つジュノ(お行儀がいい)

 

↑ラペットじいしゃん、可愛すぎるだろ…(たぶん、前のほうの歯が抜けてんだろなァ)

 

 

↑ここ良すぎる…やばい…ニコニコしちゃう…(私も一緒に「ザンクローネしゃま~~~!」って言った)(午前2時のテンションやば)

 

 

 

偽メルサンディ村での一連の事件。真メルサンディ村の「童話」をモチーフにつくられたものだったのですね。童話の登場人物は、英雄ザンクローネ、ミシュア、少年ラスカ、不思議な旅人・ジュノ。不思議な旅人の登場は、大魔王マデサゴーラが作った予定調和なのか、はたまた、偽側のできごとが真側の童話にすら影響を与えているのか。

 

いずれにせよ、マデサゴーラからはクリエイター魂を感じる。

 

 

観客たちは「次のお話は~?」とラペットじいしゃんに期待を寄せますが、お話は第3話までしかないのだそう。お話を書いた童話作家・パンパニーニが続きを書いている途中で亡くなってしまったから。

 

 

 

さて、そのパンパニーニにはお孫さんがいます。

 

↑アイリちゃんかわいい。儚げな印象の少女ですが、実際に体が弱く、長くは生きられないのだそう。生きて。

 

 

そのアイリちゃん、どういう経緯か不明ですが「大きなうさぎさんを見つけて村の外に出て行ってしまった」とのこと。行った先はたぶん、こもれびの広場。――地下水道に続く井戸があった森ですね。病弱女子、あんな遠くまで頑張るなあ。

 

 

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