【DQ10(Ver.2)#26】封じた記憶 | のんびり、ドラクエプレイ日記(DQ3プレイ日記更新中)

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今日は、ミシュア(仮)の記憶解放回です。

 

ジュノが集めた3匹の蝶は、それぞれが輝きを纏いながらミシュア(仮)の周りを舞います。そしてミシュア(仮)の記憶の中にいざなわれるジュノ。

 

 

 

 

飛び込んだ先は、セピア色の世界。ベッドにはすやすや眠る小さなお姫様の姿。

 

 

 

――舞台はグランゼドーラのお城。トーマ王子と小さなアンルシア姫をめぐる記憶です。トーマ王子は勇者。アンルシア姫はそんな兄を慕っていました。しかしある夜、小さなアンルシア姫が城のテラスでガーゴイルに襲われ、それを助けたトーマ王子はケガをしてしまいました。

 

 

落ち込むアンルシア姫は、「過去の勇者には、勇者を助ける“盟友”という人がそばにいた」ということを知り、「私がお兄様の“盟友”になる!」と心に決めます。

 

 

――盟友になることを決めて稽古に励むアンルシア姫。ある日、城に旅芸人の一座がやってきて、年の近い踊り子・ジャンナと友達になります。公演を終えて旅立つ彼女はアンルシア姫に「花開いた時に夢をかなえてくれると言われている“希望の花”を道中で摘んで、アンルシア姫にプレゼントする」と約束してくれました。

 

 

しかし希望の花を摘みに行ったジャンナは、魔物に襲われ死亡。その手に握られていた花のつぼみを受け取り、涙するアンルシア姫。トーマ王子は「どんなに願っても失われた命は戻らない」「闇が深くなるこの世界で、二度と泣かなくていいように強くなれ」と言葉を投げかけます。

 

 

――日に日に人間と魔物の戦いが激化し、グランゼドーラの城門まで魔物が押し寄せたある日、アンルシア姫はトーマ王子とともに前線に向かいます。――

 

 

・・・と、ここで、フードをかぶった謎の男が現れ(さっきから居たは居た)、ジュノは「彼女の記憶を解き放ってほしい」と頼まれました。

 

 

記憶の中の勇者の橋で対峙するのは、『絶望の巨像』。

 

↑ジュノちっさいからさあ、でっかい敵だと攻撃が股間にあたりがち(ぜんぶ会心の一撃になりそう)

 

 

絶望の巨像を破壊したことで、彼女の記憶が完全に解き放たれました。最後の記憶は。

 

 

 

――魔元帥ゼルドラドに追い詰められるトーマ王子。加勢したアンルシア姫はそこで「自分こそが真の勇者であること」「兄は今まで自分の身代わりとして勇者を演じていたこと」を知ります。動揺したアンルシア姫に向けてゼルドラドが放った一撃を、その身を挺して受けとめたのはトーマ王子でした。……

 

 

『最愛の兄の死』という辛い経験はアンルシア姫を絶望のどん底に叩き落し、自らの記憶を封じてしまうことになったのでした。メルサンディ村に飛ばされ、「ミシュア」という別人格が生まれたのもこれが理由。

 

 

記憶が解き放たれたアンルシア姫。ベッドで眠っていたアンルシア姫も目を覚まします。そこにフードの男――トーマ王子が現れて「お前を守れて幸せだった」「勇者として覚醒した姿を見せてくれ」と思いを伝え、アンルシア姫も涙の笑顔で頷きました。――

 

 

 

・・・シリアス展開が続くとツッコミづらいね!半分口があいた状態でプレイしてたよ。(カラッカラ)

 

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