いい移植でした。 | めめのつれづれ日記

めめのつれづれ日記

結婚6年目の仲良し夫婦ヽ(*・∀・)人(・∀・*)ノ
激しいめめと優しいのんちゃんとの日々を綴ります。

D23 ET5 基礎体温37.01℃

9/22(水)D18 に移植しました。


移植した卵は桑実胚~初期胚盤胞のもの。

写真で見るとなんとも微妙な感じだったのですが培養士さん曰く角度によって胚盤胞に見えるらしい。


移植自体はあっという間に終了。

その後安静時間に培養士さんと話した内容を覚書として書いておきたくて。


その培養士さんも2年間の不妊治療の末にお子さんを授かったんだとか。

非常に親近感が湧きました。


そんな培養士さんから「大丈夫!めめさんは100%、絶対妊娠しますよ!私が保証する!」

と言って頂きました。


「でも、気持ちだけは強く持って。心が折れたらお終いだから。」とも。

この言葉はすごーく心に響いた。


なんというか・・・それからすごく気持ちが楽になりました。

今回じゃなくても、いつか妊娠できるんだと思えるようになった。


前回、前々回の時と違って判定日のことを考えてウジウジもしていないし。

移植したの?というくらい通常通りの生活を送ってます。


判定日は10月6日(水)。

期末のせいもあり仕事も忙しいから、あっという間に過ぎそうです。


今回は全くと言っていいほど症状なし。たまーに下腹部痛がある位。

そう考えるとやっぱり採卵→移植の周期はストレスがあったんだなーって。


回を重ねるのは切ないけれど、クリニックの皆が優しくなってきた(笑)。

というか、段々と信頼関係が築けてきているのかなと思います。


KLCに行かなくてよかったって思った。

結果はどうか分からないけれど、KLCではきっとこんな気持ちになれなかっただろうから。


今回ダメだったらまた採卵をお願いして2個戻しをしてもらうつもりでいました。

でも、培養士さんと話してとりあえず残りの1個を戻してもらおうかと。


焦ってがっついたっていい結果は出ない。

まず目の前の事から丁寧にこなしていこうって気持ちになれました。


弱い私には難しいことだけれど、気持ちを強く持って進んでいこうと思う。

いつか妊娠できると信じて。