昔のことを思い出して泣いた。

 

わたしは私を救いたい。

 

 

言語化しずらい、中間にあるような、気持ちの記憶。

白黒つけれなかった記憶。

 

 

そのままを包括しておくには、

心が未熟だったので、なにもできなかった。

 

 

見守ることもできないから、

やり過ごしてきただけのものが、

今になって浮上してきたんだ。

 

 

妊娠して昔のことを思い出して涙することが増えた。

あの頃、自分の身体から精神なのか、なにか魂なのか、

半分出ちゃってるような感じがしてた。

 

 

わたしがわたしに見えない、

へんな、へんな分離感をもっていたんだけれど

大人に言ってもバカにされておわりだったなぁ。

 

 

 

わたしはこの感覚や感性に、

ともに感じようとしてくれる人と出会いたかったんだ。

ものすごく、誰もいなかった。

寂しかった。

 

 

 

でも当時、

 

3日間だけ夢の中で一緒にいてくれた白い犬のことを覚えてる。

 

白い犬のあの子だけが、私と本当に一緒にいてくれたんだ。

 

また会いたい。ずっと一緒にくらしたいね。

 

不思議だなー。わたしは猫派なのに(笑)

 

 

 

日常の中で

なんとかやり過ごしてきた

大人から観たら小さな出来事だろう。

 

 

大人から見て小さき出来事も

子どもにとってはそれがすべてで今体験し直面しているすべてなんだ。

 

 

そういう、癒されないまま、放置された傷たちを

妊娠期間中は、もう一度思い出して、

受け止めて、泣いて、癒していくのかもしれない。

 

 

 

心の揺らぎは、きっと、そんな作用がある。

 

 

しんどいけど、ありがたい作用だと思う。

 

 

 

お腹に命を宿して、

新しい命をつなぐ使命が生まれた。

 

 

それまでは、生きがいってなかったし、

作ろうと思っても、うまくいかなかった。

 

 

力が自然とわく人生に、

がっちゃんと線路が変わったみたいだ。