11月14日からりょうパパの協力を得て断乳をスタートさせました。
オッパイ大好きな美緒。
そしてオッパイをあげている幸せな時間が大好きな私。
本当はもっともっとあげていて、自然卒乳を目指すつもりでいました。
でも、断乳に踏み切った理由は主にこの4つ。
①先日1歳半検診で、虫歯のリスクを指摘され、
年内には止めさせた方がいいかもと指摘されたこと。
②美緒が夜中に三回は起きて授乳することで疲労がたまり、
私自身が体調を崩すことが増えた。
おっぱいをやめれば夜起きることはなくなり楽になると色々な人からアドバイスを受けたこと。
③そろそろ下の子を・・と考えているので、「下の子が出来たから・・」と止めさせるのは
「お姉ちゃんなんだから」と育てることと同じでなんとなくかわいそうだと思った。
④ご飯を食べるようになったとはいえ、未だに主食はオッパイ。
以前病院で血液検査を受けた際、美緒の赤血球が小さめで貧血の薬を処方されたことがある。
母乳では充分な鉄分が摂れないのです。
本当にこの時期でいいのか迷いながら、本格的な冬に突入する前に、と決断しました。
まず・・・
HPなどで書いてあるように、1ヶ月ほど前から
「もうすぐオッパイおしまいね。」
と一日一回言い聞かせることをはじめました。
(私の場合、これを一日1回ではなく3回くらいやってしまいました。
そのせいで、美緒の中でオッパイに対する執着が生まれてしまったようです。)
美緒はそれに対して私の顔を見上げ、小さな声で
「はーい。」
とお返事をしてくれます。それがいじらしいのです。
「オッパイおしまいね」を言い始めてしばらくすると、
今までママにべったりしたことのない美緒が、
急にべたべたし始めました。
じいじ、ばあばがいれば、私のことなど見向きもしなかった美緒が、
私の所へ行くと行って泣きました。
お友達の所へ預けても、託児所へ預けてもへっちゃらで、
数時間ぶりに再会しても特に喜んだことのない美緒が、
私を探しまわって泣きました。
そして、昼間も夜もオッパイを飲んでいる時間が増えていました。
この子なりに何か感じ取っているんだな、と思いつつ決行の当日がやってきました。
朝一番に「これで最後のオッパイだよ、沢山飲んでね。」と言い、
飲み終わったら子供に見つからないように油性マジックでオッパイに顔を描く。
最後のおっぱいは想像以上にあっさりと終わりました。
「美緒、これでオッパイにバイバイだよ。」
「はい。」
「???」
後半の「沢山飲んでね」を言う前に即答すると、美緒は私からくるりと背を向けて遊びだしてしまいました。
ん?
これでいいのか?
でも決意したようにも聞こえたし、ここで引き留めてもう一度飲ませるのも親のエゴっぽいし。
結局私はこっそりと部屋を出て、家にあったネームペンでオッパイに顔を描きました。
かわいい顔だと嫌がらないかもなので、
敢えてあやしげな(伝染るんです的な)顔にしてみました。
寝室に戻るとパパと美緒が絵本を読んでいました。
おもむろに美緒に話し掛けます。
「美緒ちゃん、ママのオッパイ変になっちゃったの。見てみる??」
「はい。」
ぴらり・・・。
「!!!????」(美緒・・・絶句しております。)
「なんじゃこりゃ~!!だはははは~!!!」(パパ・・大爆笑しております。)
旦那の爆笑にはかまわず続けます。
「おっぱいにバイバイしようか?」
美緒はじっと私の顔とオッパイをかわりばんこに見つめ、
「ばいば~い!」
とオッパイに向かって手を振りました。
「じゃあないない(しまうという意味)するね。」
「ないな~い!」
ひ~こら笑い転げている旦那と、切なげな美緒。
アンマッチ。
美緒はわかってくれただろうか?
これで、美緒が生まれてきてくれた日から今日まで、
欠かすことなく毎日あたりまえのようにしてきた授乳が無くなるのか。
これは母性本能なのでしょうか?
自分で決めたくせに、胸が苦しくてせつなくて、涙がこみ上げてきました。
続く・・・