FUNNY DAYS -137ページ目

盲点

こんばんは(^-^)/










年末年始は、完全オフモードでした。








食欲に任せて食えるだけ食い…








タイマー攻撃がないのを良いことに毎朝


8時近くまで寝ていたり…








TVの前に長時間居座りチャンネルを


むやみにかえまくり…








怠惰な生活に明け暮れました。












そんな中で非常に注目すべきTV番組が


ありました。








正確な番組タイトルは忘れましたが、


著名な芸能人が一流芸能人の座を


死守するために、色々な問題を二択


で答えていくという形式の番組でした。








この問題の中で、特に印象に残ったものが…








新鋭映画監督(名前は忘れました)とお笑い芸人


とがそれぞれ撮った映像のうち、本職の映画監督


が撮った映像はA、Bどちらか?






という問題で






映画やドラマ撮影現場は相当数こなしている


芸能人は、カメラ位置やカット割りなど、その辺


の新人監督より余程経験豊富であり、その中で


自分なりの理論が確立されており、それは個々


の考え方の違いはあれど、概ね見解は一致する


であろうと予想されたのですが、










Gacktさん、長谷川京子さんはA






泉ピン子さん、梅宮辰夫さん、石田純一さんはB




(正解はA)










と完全に分かれてしまったのです。








泉ピン子さんは、「もし、この問題に不正解だったら


私は役者を辞める」と言い、




石田純一さんに至っては「もし間違ったら腹を切る」


とまで言い切ったにも拘わらず






不正解でした。












どうして、このような結果になったのでしょうか?












これには明確な理由があります。










まず、A、Bをそれぞれ選んだ方々の相違点を考えると…








Aを選んだのは、比較的最近の映画、ドラマに出演


して活躍している方々。






Bを選んだのは、主に、昭和、あるいは平成初期の頃の


映画、ドラマで活躍した方々。










次にA、Bの映像の特徴、相違点は






Aは画面全体を視聴者に見せようと意図して撮った映像。






Bは演者をカメラの中心に据え、演者の演技をじっくり撮った映像。














もうおわかりでしょうか?












Aの映像を撮った新鋭監督は「緊張感のある映像にしたいと思った」と


答えていました。




つまり、視聴者に対して、ストーリー中心に画面に注目させる技法です。




最近はこういう撮り方が多いのではないかと思います。










対してBの映像は、昔のドラマや映画に良くあるように、固定カメラで


役者が引き立つようなアングル、カット割になっています。




つまり、視聴者に対して、役者の演技に注目させようとする技法です。










作品として評価されるのはAでしょうが、役者がより引き立つのはBです。






たとえば、韓流ドラマはどちらかというとBです。








同じく第一線で活躍している役者であるのに、AとBに分かれてしまった


のはこういう理由であったのではないかと私は思います。








どちらが、撮り方として優れているかということではありません。








その映像が素晴らしいと思うか、そうでないかは視聴者が決める


ことなのです。但し、視聴者の反応は様々です。








裏返して考えると、その映像をどういう視聴者層に見てもらいたいか


によって撮り方を変える必要があるとも言えるでしょう。








因みに私がプロデュースしているRyoのPVは出演している役者さんとの


コラボレーションであるため、上記でいうところのB映像に近い撮り方です。












参考まで




PV「会いたいよ」


http://www.youtube.com/watch?v=vsvTXfKJtzc










PV「ラストステージ」


http://www.youtube.com/watch?v=XOU2puPHTvE








PV「桜」


http://www.youtube.com/watch?v=Xs7utenzf4E














ヾ( ´ー`)