元気が出る今日の1冊を紹介します
『一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方』加藤俊徳
ふと駅前の本屋で目についたこの一冊。
タイトルからもう希望が溢れているではありませんか!
「大人には大人の勉強法がある」
「大人脳は伸びしろ、ハンパない」
「学生時代よりも大人になってからのほうが、頭はよくなるんです」
と帯の謳い文句を読んだだけで
お褒めいただき あーりがとうございまぁす♡
と私の脳のポテンシャルを褒められた気になり、まんまと即買いしてしまいました。
著者が1万人の脳を診断した脳内科医/医学博士ということで、なんだか信ぴょう性があります。
文章のレイアウトがギュウギュウではなく適度に余白があり、大事な部分は太字+さりげない傍線が引いてあり、非常に読みやすかったです。
私はごちゃごちゃしてたり、カラフル過ぎると目がチカチカして疲れちゃうのですが、この本はそれがなかったです。
(レイアウトも脳に配慮しているのかな⁇)
太字部分を読むだけでも「頭がよくなる脳の使い方」のポイントが分かるので、忙しい方は太字部分を読むだけでも十分価値のある一冊かなと思います
著者によると、正しくアプローチをすれば、脳は一生成長し続けるそうです。希望しかないですね
脳を使うコツがたくさん載っていましたので気になる方はぜひ読んでみてください
もう知っているよ!という方も、この一冊読むと脳を使うコツが整理できていいかもしれません。