2022年度宅建試験の記録です。
誰でも勉強していて気分が乗らない時があると思います。私は持病もあり体調が悪いとなおさら集中できませんでした。
そんな時私がしていたことは…
①1日5分でも1ページでも勉強を続ける
(※それも難しい場合はかなり不調なので休養に専念する)
気分が乗らない時に1時間やろうと思うとゲンナリしますが、とりあえず5分だけとか問題集の1ページだけ…とかやり始めると意外ともう少しやろうかなってスイッチが入ることがありました。
渋谷会の朝から一問とか
吉野塾の一問一答とか
続けてたら最終的に民法大好きになりました
1日5分でも1年後には30時間になるからすごいですよね!
②嫌になっている原因を考え対策を立てる
私は勉強が嫌になっている時にはたいてい理由がありました。
・問題集やり過ぎて飽きた→新しい問題集を買う
・何度も間違えウンザリ→苦手な単元にがっつり時間をかける(今日は35条書面の日、不動産取得税&固定資産税の日など)
・刺激が欲しい→50問の本試験問題や予想問題集を解き今の実力をチェックする
などそれぞれ原因ごとに対策を立てました。
④頭がスッキリしない時は外に出て少し歩く、運動する
ずっと座って勉強してると疲れますよね。
そんな時は外に出て歩いたり、家事やストレッチで身体を動かすと気分転換になりました。
キッチンのカウンターで立ったまま勉強したりもしました。
⑤場所を変える
図書館やカフェで勉強する方もいますが、私は家の中でリビング→キッチン→寝室などあちこち場所を変えてました。
⑥宅建取得後の自分をイメージする、なぜ宅建を勉強してるか意識する
イヤになった時(なんで私宅建勉強してるんだっけ?)と振り返ると初心にかえれました