今日の体温 
・・・３６．６4℃
今日のお薬 
・・・（朝昼晩）当帰芍薬散料、ビオスリー
（朝のみ）プレドニン、
（朝と夜）ルトラール、膣座薬
ＢＴ３日目。
体調の変化なし。
体温昨日より上がりました～
今日も大阪はぽかぽかいいお天気
旦那くんは久しぶりに車を洗ってます
車洗うのってやり始めるまですっごく気力がいるけど
洗い終わるとすっきり気分爽快になりますよね
私もストレスがたまってきたらパ～っと洗っちゃいます
さてさて今日は私の顕微授精への道のりを書いてみたいと思います。
少し長くなるかもしれません・・・
お時間のある方お付き合いしてやってください
はじめての妊娠と２回目はタイミングを診てもらって自然に授かりました。
２回目を流産した後、自分で大阪なんばにある某有名な不妊と不育症の
病院へ行きました。
そこでの診断の結果、妊娠したらすぐに入院＆ヘパリン治療が必要と
言われました。
入院する病院は東大阪。ちょっと遠いな・・・と思ってたのですが妊娠継続
するためには贅沢は言ってられない。
少し遠くたってよし！頑張るぞ！！と覚悟を決めていたのですが
ちょうどその頃実家の父が病気をしてしまい手術をすることになり
闘病生活が始まりました。
父のことも気になるし、父も入院、私も入院になってしまったら
母がてんてこ舞いになると思ってタイミングをとるのをやめました。
と言っても、実際のところ妊娠するのが怖いって気持ちの方が
大きかったのです・・・
その父も亡くなり、生きている間に父をおじいちゃんにして
あげられなかった・・・と後悔しました。
だけど父が亡くなった時 旦那くんが『天国で二人のおじいちゃんしてるよ』
って言ってくれた時はすごく涙があふれました。
そんな父も今では５人の孫のおじいちゃんです。
そんな風に考えたらお空に帰っていった子ども達も淋しくないかな・・・
って思います。
旦那くんに感謝です
そしてもう一度クリニックに通うことにしました。
治療をお休みしていた二年間で旦那くんの元気がなくなってしまったようで
タイミングをとっても撃沈の日々・・・
先生から人工授精を勧められました。
その結果やっぱり旦那くんの運動率が悪くなっていて２回目の人工授精では
先生に『この数値なら人工授精しても無理ですね』と言われてしまいました。
だけど仕事に行く前に早く起きて頑張ってくれた旦那くんに
『今日はできなかった』と言うことはできないと思って
人工授精をお願いしました。
結果はやっぱり撃沈・・・
その後体外受精へと進むことになりました。
そこでも旦那くんの元気がないことを言われ顕微授精をすることを
勧められました。
こうして私の長い顕微授精への道が始まりました。
まさかここまで来るとは思っていませんでした。
だけど受精した卵ちゃん達を見られるってのは体外受精の特権ですよね
ゴールはいつ来るかわからないけど、今はお腹に戻ってきてくれた
卵ちゃんの生命力を信じたいと思います
絶対に絶対に絶対に旦那くんをパパにしてあげるぞ～
長くなりましたが最後まで読んでくれてありがとうございました