幸せの黄色い卵焼き弁当のストーリー

幸せの黄色い卵焼きは、

当時高校生だった息子のお弁当

地方の進学校のラグビー部員

だったので

フィジカル強化を図るため

とにかく

食べることに拘りました。

当時のお弁当

栄養強化と、

食欲増進するため

カラフルな色彩に、

肉や鮭や煮物、炒め物、

和え物、野菜、果物

ご飯の上に

のっけて、

のっけて、

のっけて、

ぎゅぎゅっと蓋を閉めて

カンセイしました。

蓋が閉まらない

当時はまだ、

最先端だったのっけ弁当

いったい

どれだけ食べたことでしょう

大好きな卵焼きは

いつも仲良く並んでました

お陰様でラグビーは

全国大会へ出場し、

まだ見ぬ景色を見せて貰いました


さてさて、

受験の方はというと、、

現役は
センター撃沈
早稲田全滅

一念発起して浪人再挑戦！

またまた

安泰からの

崖っぷちでしたが、、

運良く何とか

憧れの東京の大学生になりました

今思うのは

高校生の身体作りは

とっても大事だったなぁということ

基礎体力がついたおかげて

ここぞという時に

頑張りが効いたように思います。

就活は？

山有り谷あり、、でしたが、

高校時代の部活経験や
モチベーションを
評価をしてくださった

企業様へ

(最近の面接は選択の

きっかけなどを問うらしいです)

運良く

就職出来ました

人生どうなるか分かりません

有り難いです。

こんな、

黄色い卵焼きのお弁当でしたが、

母は

自分のブログに再度

戻りました。

年甲斐もないけど、

母卒して、

生まれ変わった気持ちで

過ごしたいと

思います😊