【MUSIC FILE in Yamaha Nagoya】トニー・マサ ダンスと楽器の融合 “タップダンス”の世界
“タップダンス”何となく知っているかと思いますが、観たことがない方が多いのではないでしょうか。ミュージカルの本場ブロードウェイの舞台「Give My Regards To Broadway」をはじめとする数々の経験を経て、ハリウッドへ渡りTV・映画・CMなど全米で30年間活躍されてきたトニー・マサさんを迎えて、タップダンスの魅力、楽しさ、難しさをお伝えします。Tap dance is the Music...タップダンスは正に音楽なのです。
東京都出身。日本テレビ「全日本ディスコ大賞」で優勝後、1980年に渡米。ミュージカルの本場ブロードウェイの舞台「Give My Regards To Broadway」をはじめとする数々の経験を経て、ハリウッドへ渡りTV・映画・CMなど全米で30年間活躍。全米日本人向けCMでは全日空を始め60本以上に出演。映画ではロビン・ウイリアムスとも共演。NHK「エンタメ From ロサンゼルス」においては2年間メインキャスターを務め、シンディ・ローパー、バン・へイレン、ジム・キャリー、Kiss、など多数のハリウッドレジェンドと共演。帰国後は舞台『Broadway Night®』など独自のステージを行うかたわら、和と洋を融合した舞台『TAP in 能楽堂®』を定期的にプロデュース、主演。さらにアメリカンエンターテイメントの知識と経験を凝縮した【ハリウッド・メソッド®】【深層体幹トレーニング】を確立。企業向けの講演会や一般開放クラスで発信中。