二月の勝者最終巻(21巻)が発売になりましたね。
発売日当日の夜中の0時に早速kindle で買って
読んでました😅
それでは感想です。
少しネタバレが含んでしまうので気になる方は
ご遠慮ください。。
舞台は卒塾の会。
入学準備も含めて、受験後を丁寧に描いてます。
21巻は、意外なシーンやうるうる🥺なシーンも
ありつつ、今までの伏線回収も行われ、
素敵なエンディングでした。
高瀬先生は最後までさすがでした。
受験勉強から解放された子供達の生き生きとした
姿が印象的でした。
そうなんですよね、悪ふざけや遊びたいのが
小学生ですもんね。
受験勉強のせいで我が子もいつも余裕のない
顔してます。
泉岳寺や忠臣蔵の話をしてたら
「それって受験に出る?」
とか言い始める始末😓文化史的に大事だとは思うにしても
本当は面白いことやおふざけが好きな子だったん
ですけど、つまらない子に育っちゃなったな
とも思わなくないです😑
本当の笑顔を減らしてまで頑張っているのは
切ないところでもありますが、受験が終わったら
晴れ晴れした姿を見せてくれるのかな?!
2月の勝者全体の感想としては
中学受験で降りかかる苦悩やトラブル、喜びを
色々な家庭の視点で描いており、現在進行系で
参考になってます。
オーバーだったり、古い情報に基づいている
部分もないとは言いませんが、リアリティが
高い分、我が子のトラブルもうちだけじゃ
ないんだと思えます。
ある種、心の支えになっているので
高瀬先生に感謝感謝です🥺
なんだかんだ言って、2/1まで残り半年ちょっと
ですね😳
私視点ですと、学校説明会や学祭、入試説明会と
一つ一つが最後の機会になっていくので
気が抜けない時期になってきてます。
ここからが大変そうですが、
来年に今頃は笑顔で中学に通ってられるように
サポートを頑張ろうと思います!
2025年組の皆さんと親御さん、残り期間も
頑張りましょう!!
頑張れ、我が子
頑張れ、ママ先生
<他の方のブログが見れて参考になります>