もうすぐ二月の勝者最終巻(21巻)が発売になりますね。
20巻の感想を書きそびれいたので、今更ですがメモです。
ネタバレが若干あるので、気になる方はスルーください。
舞台は2/5夕方〜
補欠合格ラッシュが子どもたちを、親御さんを
巻き込んでいく。。
親のあわよくばと言う補欠合格への期待と、
先に切り替えて前を向く子供達。
半年後の自分を見ているようです。。。
今回は一部の子達にフォーカスが当たっていて、
前巻より感情移入しやすく、色々うるうるし
てました🥺
個人的には前巻で親に気持ちを伝えた原くんの
結末はグッときました。
おっとりが何か我が子っぽいので親近感がある
せいですが😅
それと最終巻が気になる終わり方。。
後少しですが待ちきれません!
ちなみに19巻のブログを書いた時点で、
低速の我が子の成績が6年で落ちるのは
予想はしてました。
ただ、その後想定してなかったトラブルが
我が子に降りかかり、結果モチベーションが
下がって更に成績が落ちると言う悪循環が
発生しました。
警察沙汰とかは流石に聞かないにしても
我が子の友人達にもストレス起因のトラブルは
ちらほら聞こえてきます。
2月の勝者の世界って人ごとじゃないですね。。😓
才ある子はともかく、我が子のような凡人にとって
これだけ質と量を求められるのは、負荷高いです。
スピードがない我が子がこれだけ頑張っているのは
賞賛ものです。
我が子は成績は落ちたままですが、最近は
一時期のモチベーションの低下からは回復傾向
スランプ期間の勉強不足は取り返すのは難しいとは
思いますが、偏差値はあまり気にせず、自分なりの
ペースで最後まで完走してくれればと思います。
4年も頑張っているのだから何らか努力が報われればと
切に思います。
あわよくば、我が子が楽しく過ごせる学校に縁が
あると尚嬉しいのですが。
その為にも学校リサーチ頑張ります!
頑張れ、我が子
頑張れ、ママ先生
<他の方のブログが見れて参考になります>