A Hundred Years from Today - Jimmy Clevelend
Trombone – Jimmy Cleveland
Trumpet – Ray Copeland
Flugelhorn – Ernie Royal
Tuba – Don Butterfield
Flute, Tenor Saxophone – Jerome Richardson
Piano – Junior Mance
bass - Bill Crow
Drums – Art Taylor
Recorded : Fine Recording, New York City, December 16, 17 & 18, 1958
Album : A Map Of Jimmy Cleveland
ジミー・クリーブランドはJJ・ジョンソンの2年後の生まれですが、活動を開始したのは10年遅く、当然JJ・ジョンソンの影響を強く受けているはずです。
マイルス・デヴィスと「ポギーとベス」「マイルス・アヘッド」の録音に参加したり、’59年のクインシー・ジョーンズのヨーロッパ・ツアーにも参加してますが、意外にリーダーアルバムは少ない人です。
このアルバムも発売はかなり遅れたようです。
この曲、トロンボーンには良く似合うと思います。クリーブランドのトロンボーンだけでなく各パートの絡みやソロが絶妙に組み合わされたアニー・ウィルキンソンのアレンジが光ります。
以前書いたこの曲の記事はこちらです。