Lucienne Delyle - Mon coeur est un violon
’45年 作曲:Miarka Laparcerie 作詞:Jean Richepin
Album :Le charme incarné {Grands standards et inédits (1942-1956)}
リュシエンヌ・ドゥリルは’50年代にフランスで大変人気があった歌手ですが、’50年代後半に白血病を患い、45才の若さで亡くなります。
同時代に活躍したジャクリーヌ・フランソワの清純なイメージとは異なる大人の味がありそこが魅力でもあります。
かなり官能的な歌詞が付いていて彼女の歌声に溶け合っています。
以前書いたこの曲の記事はこちらです。
Lucienne Boyer
https://ameblo.jp/nonkig3/entry-12488271426.html