Sam Jones & Co - Down Home - 07 - Strollin'
Clark Terry,Blue Mitchell (trumpet)
Jimmy Cleveland (trombone)
Frank Strozier (alto sax)
Jimmy Heath (tenor sax)
Pat Patrick (baritone sax, flut)
Wynton Kelly (piano)
Ron Carter (bass)
Sam Jones (cello)
Ben Riley (drums)
Ernie Wilkins (arranger, conductor)
Recorded : Plaza Sound Studios, NYC, June 25 & August 16, 1962
Album : Sam Jones & Co.Down Home
サム・ジョーンズという人は、キャノンボール・アダレーのクインテットでの活躍が一番印象に残っています。強い安定したリズムを提供するハード・バップ・ジャズにはピッタリのベーシストと思っていましたが、こんなアルバムも残していたのは知りませんでした。
特に意欲的という演奏ではありませんが、暑さを吹き飛ばすにはピッタリのパワフルな一曲です。
ここではロン・カーターがベースを弾き、サム・ジョーンズはセロを弾いているとありますが、どうも良く分かりません。
以前書いたこの曲の記事はこちらです。
小宅珠美
Horace Silver