God be With You Till We Meet Again
１８８０年 歌詞：Jeremiah E.Rankin
合唱 ： Antrim Mennonite Choir
一昨日、中学からの友達が肺炎で亡くなりました。彼とは中学の入試々験以来の友達で、以来山岳部で一緒に谷川岳や北アルプスの峰々を共に歩き、徹夜で一緒に試験勉強をしたり、授業を抜け出してパチンコ屋に通ったり、高校、大学で一緒に映画を作ったり、数えきれない思い出があります。
在職中から癌や、くも膜下出血、白血病など闘病の連続で、６０代中盤から認知症が進みましたが、こちらの言うことはかなり理解でき、昨年末に訪ねた時も奥さん共々喜んでくれました。
酒が好きで、誰からも愛される極めて誠実な男でした。
親しい同級生がこれで２人亡くなり、そろそろそういう年齢になって来たんだと思います。
昨日、納棺に立ち会いました が、笑っているような安らかな顔を見て彼と過ごした若かりし日の些細な出来事が次々に思い出されて泣きそうになりました。
心から冥福を祈り、今日はこの曲にします。
この曲は義理の姉の葬儀や命日の度に教会で歌いました。
日本語の歌詞です。
かみともにいまして