雨に歩けば(ジム・リーブス) | 今日の一曲

今日の一曲

これまでに出会った心に残る曲を一日一曲選びます。貴方の思い出などありましたら教えてください。

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Jim Reeves - Just Walking In The Rain

 

album A Touch Of Velvet (1962)
 
雨です。濡れた落ち葉が道に張り付いた道をワンコロと歩きました。路面になにか動くので目を凝らしたら2,3センチの虫が沢山居ます。あまり気持ちの良いものではありませんから避けながら歩きました。
家へ帰ってネットで調べたら「ヤスデ」という虫で雨の後に出てくるようで、何年に一度大発生するそうです。そういえば以前新聞で「ヤスデ」の大量発生で小海線の電車がスリップで運行停止したという記事を読んだことがあります。
昨夜、富士見にやって来ましたが、思ったほど寒くはありませんが、落葉樹はもうかなり葉を落とし、林の中は幾分見通しが良くなりました。
雨の中を一時間ほど歩いたので、ワンコロも僕もしっとり濡れてさすがに寒いのでストーブを点けています。
この歌は、中学時代ジョニー・レイで大ヒットしましたが、ジム・リーブスがリバイバルでヒットさせたようです。
 
雨の中を歩いてるんだ
ずぶ濡れになりたいんだ
心の痛みを忘れたくてね
 
失恋の痛みなど遥か昔の懐かしい思い出になってしまいましたが、今日はこの曲で行きましょう。
 
以前書いたこの曲の記事はこちらです。
Johnnie Ray
The Prisonaires