サマー・ウィンド(バド・シャンク) | 今日の一曲

今日の一曲

これまでに出会った心に残る曲を一日一曲選びます。貴方の思い出などありましたら教えてください。

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Bud Shank - Summer wind(1966)

 

 
Bud Shank (Alto saxophone)
Bob Florence(Piano)
Dennis Budimir, Herb Ellis, John Pisano(Guitar)
Frank Rosolino(Trombone)
Victor Feldman(Percussion)
Bob West (bass)
Frank Capp (Drums)
Oliver Nelson (Arranged By, Conductor)
Released : nov.1966
album : Girl In Love
 
台風9号が去った昨日の朝は気持ちよく晴れましたが、予報通り急に雨が降ったり霧が出たり目まぐるしく天気が変わりました。
日向ではまだ暑さを感じますが、日陰に入ると空気はひんやりとして、もうすっかり秋です。
山の夏は短く、足早に通り過ぎます。行く夏を惜しんで今日はフランク・シナトラの歌で良く知られたこの曲にします。
歌ものが多い中にバド・シャンクがアルト・サックスで、オリバー・ネルソンのオーケストラをバックに演奏したものがあります。
豪華な共演者ですが、どういうコンセプトで作ったアルバムなのか意図が良く分からない、やや中途半端な仕上がりですが、BGMとして聴くには悪くないです。
 
以前書いたこの曲の記事はこちらです。
Frank Sinatra