ザ・グーフ・アンド・アイ(ショーティ・ロジャース) | 今日の一曲

今日の一曲

これまでに出会った心に残る曲を一日一曲選びます。貴方の思い出などありましたら教えてください。

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Shorty Rogers & His Giants - The Goof and I(1954)

 

’47年 作曲:Al Cohn
 
Shorty Rogers (trumpet, arrange)
Jimmy Giuffre (tenor sax)
Pete Jolly (piano)
Curtis Counce (bass)
Shelly Manne (drums)
album:GIANTS OF MODERN JAZZ'
 
なんとなくウエスト・コーストのサウンドが聴きたくなり、今日はこの曲で行きます。
Goof(へま)というのは、バリトン・サックス奏者のハービイ・ラビンのあだ名だそうです。
’47年のウディ・ハーマン楽団の演奏が初演のようですが、’54年のショーティ・ロジャース・クインテットの演奏です。ビー・バップの味が濃厚な仕上がりで、こんな感じも時には新鮮です。