Lester Young-I cover the waterfront
Lester Young – tenor saxophone
Buddy Rich – drums
Nat King Cole (credited as "Aye Guy" on the original releases) – piano
Recorded March, April 1946, Radio Recorders, Hollywood.
同名のスリラー映画の挿入歌としてヒットした歌のようですが、第二次大戦後戦地から戻る恋人を待ちわびる女の歌としてリバイバル・ヒットしたようです。
しんみりと情感のこもったレスター・ヤングのテナーは、余分な解説は不要な説得力があります。
オリジナルのレコードにはアイ・ガイとクレジットされているようですが、ナット・キング・コールがピアノを務めているようです。
以前書いたこの曲の記事はこちらです。
Clifford Brown