Julie london - In The Wee Small Hours Of The Morning (1960)
Conductor, Arranged By – Dick Reynolds
昨夜から強い北風が吹き、木枯らし一号になったようで、今朝はかなり冷え込みました。
この冬はかなり流行りそうだというので、昨日インフルエンザのワクチンを注射してきました。
皮下注射で少しチクリとしましたがしばらくはどうということもなかったのですが、夕方位からやや体のダルさを覚え注射をした腕の周辺が熱をもって腫れ痛痒くなってきました。
気分も優れないので昨夜は早めにベッドにもぐり込みました。
グッスリ眠ったようで、目が覚めて時計を見たらまだ3時半、いくらなんでも起きるにはまだ早すぎます。腕はまだ熱をもって腫れていましたが、昨夜よりは少し楽になったようです。
秋の深まりに比例して夜明けもどんどん遅くなります。浅い眠りの後、朝5時に目覚めましたが外はまだ暗いです。カーテンを開けると、良く晴れた南西の空にオリオンの三ツ星が見えました。
しばらく足元に寝ているワンコロとじゃれ合って、この曲を口ずさみながら起きました。
以前書いたこの曲の記事はこちらです。
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